こんばんは。
Sarahサラです
昨日、ホームからたまたま私の好きな
高龍神社さんの巫女さんが書かれている
ブログを見つけたので
シェアさせていただきます
こちらは新潟県
越後長岡の蓬原温泉近くにある
龍神さまの神社で奥の院と合わせて
おすすめします
御祭神は高龍大神
昨年、やたらとシンクロがあり
夏の帰省途中に息子と伺うことができました。
令和元年8月11日奉拝。
こちらの神社さんは
商売繁盛で全国から参拝客が訪れるほど
今、知る人ぞ知る人氣の神社さんです
社殿の中には参拝に訪れた方の名刺がズラリ!
急傾斜な118段の階段の先に
本殿がありますが
エレベーターも完備している
一風変わった神社さんです!
で、このエレベーターの前で息子が
例の如く、機嫌が悪くなり
いかん!と言い始めてですね…
口喧嘩勃発
結局、行きましたが
私はこの時、おみくじも大吉で
その後は楽しかったことしか
覚えていないです
お供えセット(御神酒とゆで卵、ロウソク)を
二つ購入して、奥の院にも向かいましたが…
これがまた道幅の細い砂利道で
対向車が来たらアウトな感じの道のりを
20分は走ったでしょうか…
今は道が崩れて通行止めになっているようです。
このシチュエーションは
北海道知床のカムイワッカ湯の滝へ
目指す道に匹敵します
こちらの方が道は何倍も広いですのでご安心を
雪避けの為か
変わった建物の奥の院にびっくり。
ここで、おもしろい事が起こりました
手水鉢のところにバッタさんがお目見え
歓迎の意を表してくれていました
ここまではよくある話ですが、
中でのお参りが終わって外に出ると
あれれ?
なんと、入れ替わる様に
カマキリさんに交代していました
それも
全く同じ位置にです
息子と大ウケ!!
ウソでしょー!?
と、思われるかもしれませんが
ウソじゃありません笑
眷属さんの仕業かな??
残念ながら、写真は昨年
iPhoneを車で轢いてしまった時に
失ってしまったんですね…
高龍神社の由来を調べていたら
ナント!
ナント!
商売繁盛と家内安全を願い、新潟県内はもとより、全国からの参拝者も多い。
その歴史は約600年前に遡る。
明徳元年(1390年)、楠正成の御子・正行の弟・正儀朝臣の家臣高野木民部永張が会津へ赴く途中に重傷を負い、激痛のなかで、高龍大神が現われ『瀬戸泉水三渓水合流地点に患部を浸らせよ』と告げられる。
療浴専心しわずか数日で快癒した。以後、この地の村里人達により、神霊の霊地として高龍神社が祭られた。
明徳元年(1390年)、楠正成の御子・正行の弟・正儀朝臣の家臣高野木民部永張が会津へ赴く途中に重傷を負い、激痛のなかで、高龍大神が現われ『瀬戸泉水三渓水合流地点に患部を浸らせよ』と告げられる。
療浴専心しわずか数日で快癒した。以後、この地の村里人達により、神霊の霊地として高龍神社が祭られた。
蓬平温泉公式ページより
木が抜けてるけど、これは
楠木正成さんの
御子?!
楠木正行(まさつら)さんと
楠木正儀(まさのり)さん。
楠木正成さん
流れが確実にキテますね
最後までお読みいただき
いつもありがとうございます