UPWを思い出してみたり ~出発・受付編 | 踏み出す一歩が自分(せかい)を変える

踏み出す一歩が自分(せかい)を変える

自分を変える。
自分に還る。

こころの温度を上げていこう♪


もう二年も前のことだけど
けっこうハッキリ思い出せる
それだけインパクトあったということかしら?


2年前の3月下旬の某日
朝から切羽詰まった気持ちで
PCと向かい合っていた

UPWに参加するため渡米する当日というのに
参加費を払えていなかったからだ

電子送金ができるのを
今では知っているが
そのときはそのようなことは知らず
Tonyの会社の人は
「家族か知人に借りて
クレジットカードで払ってほしい」
とか言ってくるし^^;
(今でも彼はカード払いをしきりにススメるのだが
カードで払うと何かいいことがあるのだろうか? 笑)

で結局、当時一緒に暮らしてくれてた
女前J嬢のお蔭で
なんとか支払いを済ませ
(Jちゃん、ありがとう。
 いま私があるのも貴女のお蔭です。感謝)
行く前から半日分以上セミナー受けたような
氣もちで空港へ向かった


飛鳥山公園の桜が
まだ本咲きではなかったけど
やわらかな色合いをみせてたのが
とても心にじわっと沁みた



ロサンゼルス国際空港に着き
どきどきしながら入国審査を済ませ
建物を出た目にとびこんできたのは

横長の空

ふだんは建物に切り取られ
縦長で見ているんだなぁ
とか思いつつ、仲間とともにホテルに向かう

モロッコ風?とかいう
エキゾチックなホテルは
なかなか雰囲気があって
ネットの口コミで「出た…」というのが多かったのも
なるほど…という感じだった

チェックインして
街に繰り出す
…前に「やんちゃ」な姿をカメラにおさめ
お腹には食糧をおさめ地下鉄へ

ふつうの観光っぽいことをしてみたり(笑)


まあ途中で市内一周観光バスで
いきなり倒立始めちゃう人がいたり
ドーナツのあまりの甘さに歯が溶けそうになったりしつつ
ゆるっとした午後をすごし

翌日やたら早出してレジスト(受付)へ
当然?列は前の方なのだが
いきなり英語の紙を渡されびびる


ちょっと、このwitnessってなによ??

軽く混乱おめでとうしつつ
受付が始まるのを待っていたのだが



(つづく)