おっひさっしぶっりで~す!!

いや~ テスト直しほどウザイもんないね!!!
算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ算数嫌だ
算数嫌だ算数嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ理科嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ社会嫌だ国語はまぁいいかな理科嫌だ算数嫌だ社会嫌だ



ちょっとごめんなさい地が出てしまいましたすいません次から気をつけます
こんばんは、mizukiです。
今日は16;30から21;20までベンキョでした(ノДT)

では、コメントの返答一応します。

魔法☆★さん うん、自分でもそう思ってる←
       ほんと酷いよね…
       次から場所考えます。悪かったね、ホント

YUKI 自分でも何やってんだろって思ってま~す
   学校は親和とかかな…。海星はレベル高すぎて無理ッス。


こんな感じかな…。σ(^_^;)

あ~ぁ、
明日の理科&体育のテスト嫌だな………。(:_;)
こんばんわ2
久しぶりに、小説をアップしようかと思ってみたりとか

みじかいけど良いですかね?
まあ、良いでしょう!!←

続きから、いきます




「はぁっ…!」

苦しい。なかなか最近走ってなかったからかな…。

怖い。その思いで学校を抜け出した。
怖いというのは、勿論美咲という子もはいっているけれど

あの子がいっていた、せいらという子、貴文という人、そして、良輝。

運命の人を、こんな風に怖がる事になるなんて…
ミシャーは、ぶるりと身震いした。

信じていた人に裏切られた、そんな気がする。



「ねぇ、そこの外国人のお姉さ~ん。かわいいね。誰かと待ち合わせ?」

声をかけられた瞬間、はっと気が付いた。
慌てて時計をみると、もう学校が終わるような時間。もう人も多くなり始めていた。

ナンパされてもおかしくないってこと…。

はぁ、と溜め息をつくと、キッと声をかけてきた男を睨んだ。

「あっれぇ~怖い顔!まあいいや。俺と遊ぼうぜ」

「結構です。」

キッパリと流暢な日本語で断ると、その態度が気に入らなかったのか腕をつかんで強行手段にでた。

「いーじゃん、ちょっとぐらいさぁ。カラオケとかどお?」

そう言うと、腕の力を強め引っ張っていった。
イラッとしたミシャーは、その勝ち気な性格も手伝い男の腕を逆につかみ返した。

「ん?な~に?遊ぶ気になってくれた?」

「だ~れが。アンタのような馬鹿にね!」

そう前触れのような言葉を残し、男に一本背負いをお見舞いした。

ドサッ

「ふん。真面目な日本人が落ちたものね。」

一瞬、良輝なら___、という思いがよぎったが、違うとすぐに頭を振った。
良輝は私が思ったような人じゃなかった。そう諦めようとした。


その時、倒したはずの男がムクッと起きあがった。

「くそっ…てめぇ…ただじゃすまさねぇ…!」

男が電話を取り出し、番号をならす。

ピポパ、プルルルルル…

「あ、先輩!はい!今すぐ来て下さい!なんかつえぇ女にやられたんス!」

そう電話の相手に話した男を見て、ミシャーは身の危険を感じた。






「へぇ~、近い所にいて良かったなぁ~」

ザッ

足音が聞こえて、振り向いてみると数人の男が立っていた。

「ほぉ~かわいいねぇちゃんじゃね~か。ほんとにコイツにやられたんかぁ~?」

「そうなんです!コイツかわいい顔して…」

「ふーん」

ザッ ザッ ザッ ザッ

だんだんと男達が近づいてきた。
近づいてきたら、服の上からも鍛えているのが分かるような骨格だ。

「へえ~」

ザッ

いつの間にか、ミシャーは男に囲まれていた。

「ワリーなぁ。ウチのモンが迷惑受けたら…」

ある男がミシャーに話しかける。

「返さなきゃいけねぇタチなんでなぁ!」

ミシャーは、完全に不意をつかれた。
拳が放たれたのは、話していた男ではなくちょうどミシャーの背後に居た男だったのだ。

まずい_____

それは、ミシャーが相当な痛みを覚悟した瞬間だった。

「止めろよ。」

低く俗にいうドスのきいた聞き覚えのある声の主が、殴り掛かろうとした男の腕をつかんでいた。

「へっ…」

ミシャーは、何とも言えない気の抜けた声を出し、声の主をみた。

黒い短髪の下からのぞいた白い肌に、イギリス人の祖母譲りの深く青い瞳が輝いている。
そして、その隣には少し茶色のウェーブのかかった髪に綺麗な白い肌に、深緑の瞳がしっかりとこちらを見据えている。

「…良輝?せいらさん、美咲さん…貴文さん…」

完全にあっけにとられている男達とミシャーを見てから、良輝が合図した。
ゆっくりとせいらが頷くと、いきなりの足蹴りが男に入った。

「グハアッ!」

盛大な声を上げ、一人の男が倒れる。
すると良輝も拳で一人男を倒した。

「なんだコイツら…」

「かまわねぇ、やっちまえ!」

リーダーと思われる男の一声で、男達が雄叫びを上げながら良輝達に襲いかかった。

「おい、ぼーっとしてんじゃねぇ!」

良輝が大声で叫ぶと、ミシャーもはっとして襲いかかってきた男をなぎ倒した。

全員があっという間に倒し終わり、男達は捨て台詞を残し去っていった。


「ふざけてんじゃねーぞミシャー…。」

ゆっくりと良輝がいった。

「大の男にケンカふっかけて、俺たちが来なきゃどうする気だったんだよ!」

大きな怒鳴り声が頭に響く。思わずビクリと体が震えた。
情けないと思いつつ初めて良輝に本気で怒られているなと感じた。

まだ怒りが収まっていない良輝をせいらがたしなめているが、それでもまだ怒っているらしい。

「女の子なんだからもうちょっと大人しくしなきゃ…。」

俺らだっていつでもどこでも助けにいける訳じゃないんだから、といいながら貴文が立ち上がった。

「本当。顔に傷でもつけちゃったら大変だよ。」

溜め息を吐いて、せいらが言った。

「勝ち気な性格はいいけど、空回りしないようにね。」

美咲が、笑顔で言った。
反射的に震えてしまう体が憎い。

「…ミシャーさん、こっちに来て。」

ゆっくりと、でも有無を言わせぬ声で呼んだ。
恐れながらも、足を進めていく。



「ミシャーさん。あのね、私は_____」

路地裏に呼び出した後、急に美咲が切り出した。

「私は、本当に私達に近づくなといっている訳ではないの。」

「え…?」

え?だって、近づくなって___


「私は、せいら達を幸せにしたい。」

ああ。
しっかりと見据えた目は、分かる、分かる。
あの_、あの、せいらさんの目と同じ。
嗚呼。
そういえば、貴文さんの目も良輝と同じだったな__。

「だから、その邪魔をする人に容赦するつもりはない。」

嗚呼、綺麗なあの瞳が、純粋に光る。

「でも、私は、良輝達だけの幸せ願っている訳じゃない。」

「…みんなの、みんなの幸せが見たい。」

くしゃりと美咲が前髪を掻きあげた。

「矛盾してるって分かってるの。でも、」

一瞬、息を呑んで、

「昔からこう思ってたんだから、しょうがないわよね。」

少し、悲しそうに。少し、子供のように。
でも、確かにすべてを悟った微笑み。

きっと、一生忘れないでしょうね…。


ああ、もう。

こんなにいい子に守られてるあの二人を
離ればなれにできるわけ、無いじゃない。

完敗ね。

そのかわり…


「せいらさん!」

大きな声で言うと、すぐにあの人は振り向いて。

「幸せにならないと許さないからね!!」

私は負けたんだから。

私の分も、良輝と、ね?
幸せに、おなりなさい。

ライバルだからこそ、言える事ってあるのよね。

「女のプライドをかけて、貴方に負けを認めるわ」














はい、終わり。


今回でミシャー視点終わりです!
なんか微妙すぎて訳分かんないな…( ̄□ ̄;)

まぁ、とりあえず、
前よりは遅いペースだとは思いますが、
ちょっとずつアップしていこうと思います。

では、さようなら!!!