11月1日のノーフォーク&ノーリッチテリアOFF会の後の夕食会で、沙羅のしつけ教室を始めることになり、24日が第1回目です。
前回、夕食会でkanataさんから宿題を貰った沙羅ママ、順調に滑り出したのだが、途中で沙羅・レオどちらも行きつ戻りつの状態にもなりました。

当初の予定では、12月に入ってから宿題の出来具合を見極めに来ていただく予定でしたが、
少し早めて来ていただくことになりました。

kanataさん、パートナー犬のレンくんを連れて来てくれました。
レッスンは、沙羅中心となる為 お勉強の時間中はレンくんがレオに犬社会の掟を教えてくれます(笑)
kanataさんとは、ペット博の帰りに淀川河川敷で会って以来になります。その後にプラッキングを受けたレオを見て貰います。「めっちゃ、レオ君きれいになってる~」kanataさんにお褒めの言葉を頂きました。きれいなのかなぁとは思っていたものの、やはりプロからお墨付きを貰えると嬉しいです

さてさて、授業の始まりです。まずは宿題の1つめ 台所に入らないようにする。
完璧ではなかったけど、まぁ初回にしては良いでしょうと仮免をいただきました
それから、待て 伏せ 付いて あとへの練習をしました、もちろんお世辞とは判っていますが、
kanataさんから沙羅は覚え込みが早いとお褒めを頂き、オーナーとしてはちょっと嬉しかった。

その他にも、肛門絞りの方法、爪切りの方法、毛のお手入れの方法、歯磨きの仕方など、
2時間でとっても盛りだくさんの内容を教えていただきました。

他にも、レオが掃除機やコロコロを使い出すと吠えて困っていたのも、あっという間に解決。
2頭共通の悩みでもあった、ボールへの執着も少しだけ時間がかかりましたが、何とか克服の糸口は見えました。

kanataさんが、犬は人間の心を読み取ります。信念を持って念じながら伝えると、犬はちゃんとそれに応えますと。
ホント、その言葉の通り今まで悩んでいたことが、嘘みたいに次々と解決の糸口が見つかり出しました。

やっぱり、犬とオーナーは信頼関係がとっても大切だと感じさせられた、第1回目の授業でした。

授業を聞くのに一生懸命で、写真を撮っていませんでした。
レオの、プラッキングの仕上がりを、もう少し詳しく撮りましたので こちらを最後にアップします。
 
 
  
  
  
  
昔のビクターの置物の犬みたいです 
  
  
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