皆さま こんばんは。
玲月彩良(れいげつ・さら)です。
またまた真夜中のブログになります![]()
猛暑だった今年の夏は、9月に入ると急に落ち着き、朝や雨降りの日は肌寒さを感じるようになりました。
今年は季節が変わるのが早く感じます。
9月は、全国各地で台風や大雨による災害が頻発しました。まるで天変地異が起こったかのような被災地の状況に、被災した方々の大変さを思うと心がとても痛みます。一日も早く、元の暮らしが戻り、生活に落ち着きを取り戻す日が来ることを心より祈ってやみません。
そんな9月も残り数日となりました。
来月10月は、和暦では「神無月(かんなづき)」と呼ばれます。
神無月とは、旧暦10月のことです。旧暦なので、今の暦に直すと11月中旬から12月初めにかけてです。
この時期に、全国の八百万の神様が、一部の留守神様を残して出雲大社へ会議に集合します。
神様の会議がある10月は、神様が出かけてしまう国では神様がいない月なので「神無月」、反対に出雲の国では神様がたくさんいらっしゃる月なので「神在月」と呼ぶようになりました。
また「神無月」の無を「の」と解して「神の月」とする説もあります。
どちらも神々が集う大切な月という意味です。
なぜ出雲に集まるのかというのは、出雲大社の祭神である大国主命の子供たちが各地を護っている神様だからと考えられています。
子供たちが里帰りを兼ねて、一年に一回の神様会議に父親のいる出雲に帰るというわけです。
大国主大神は、天を象徴する天照大神に対して、大地を象徴する神様です。
全国の神々は旧暦10月11日から17日までの7日間、出雲の地で神事を行います。
人間が予め知ることのできない人生諸般の事を、その神議りにかけて決められるといわれています。
男女の縁結びもこのときの神議りの議題です。
この「人間が予め知ることのできない人生諸般の事」が、占いでいう「宿命」にあたります。
私たちが自分ではどうしようもできないことで、自分が背負って生まれてきた課題であり、強みであり、克服すべきものでもある宿命。
だからといって、私たち人間は宿命に対して、決して無力ではありません。
宿命を受け入れたうえで、自分がどう生きるかは、目の前の選択肢を選びながら先に進んでいく自分の意思で決まります。
宿命の対語として運命がありますが、「命を宿す」のが宿命なら、「命を運ぶ」のが運命です。
運び方次第で、いくらでも荷物である命=人生は良くも悪くも変わっていきます。
宿命は変えられないが、運命は変えられるというのは、まさにそういうことなのです。
出雲では神在祭の時に「神在餅(じんざいもち)」を振る舞ってきました。
その「じんざい」が「ぜんざい」となったという言い伝えがあります。
ちょうど寒さも進む月でもあります。
10月は、暖かくて甘いぜんざいをいただきながら、自分が生かされていることへの感謝を周りに伝える月にしていきたいですね![]()
10月は、名古屋での対面鑑定を承ります。
●鑑定日時 10月26日(日) 11時〜18時ごろ
●鑑定場所 JR名古屋駅、もしくは地下鉄伏見駅すぐ近くの会議室
名古屋への出張は、今は不定期になっております。今のお悩みの解決だけでなく、来年の運気を知りたい方もこの機会にぜひご検討ください。
10月の活動予定は、こちらにまとめております。
10月も玲月彩良をどうぞよろしくお願いいたします✨

