私が海外に暮らすことになった際、ビザ取得の関係で日本在住の親族の保証人の書類が必要になった。
未婚者の場合、親が元気であれば
父親になってもらおうと思う人もいると思う。
私も、父に保証人になってもらいたいので
自動車免許証のコピーに署名したものを
送ってほしいと電話でお願いした。
でもこれが父には理解してもらえず
何度話しても無理だった。
だから、私は兄にお願いをして
パスポートコピーに署名したものを
送ってもらった。
兄には一回で通じた。
私にはよく理解できませんが、
父にはこうゆうことが多々あった。
人並みの理解ができない。
これが、私が父に対して長い間抱いていた
不思議な部分だった。
人並みの人付き合い
人並みの落着き
人並みの判断力
が無い。
親元を離れた今となっては、別に人並みでなくても気にならない。でも、幼少期〜思春期を人並みが基準とされている日本で過ごすのは、あまり居心地がよくなかった。
なぜなら、人並みを教えてもらうことが父親からは無かったから。
母は、心身共に疲れていることが多かったし、
人並み外れた人と共にいるのはマイナスにしかならないと私は思う。