ダンナとやっていけないって思った理由の一つに、ワンの事があります。


ダンナは猫好きです。


うちのワンの事も可愛がってくれますが、


近所の野良犬化したワンを可愛がっています。


その犬はとても賢くて、吠えたりかんだりしません。


飼い主さんが年をとっていて、亡くなってしまったのです。


でも、そのワンはご主人様が帰ってくるのを待っています。


その犬のほうをよく可愛がっているような気がするのです。


自分が機嫌よいと、うちのワンも可愛がっていますが、


私が甘やかして躾けがちゃんと出来ていないからでしょう。


ダンナに怒られています。


それを見ると、私が胸が痛くなります。


私も怒りますが、私は手の平で頭をコツンと叩きます。


ダンナは箸をもってたたきます。


それで、時々ダンナを怖がっています。


まあ、犬の事ですからすぐに忘れているんでしょうけど・・・・


でも、散歩にはダンナとはいきません。


私しか連れていけません。


だから、ダンナの事が怖いのだと思います。


ワンは私の癒しであり、心のよりどころでもあります。


ワンがいたから私も生きてこられた。


何もしてあげれれない私だけど、なついてくれます。


本当に可愛いです。


そのワンが怒られているのを見ると辛い気持ちになるし、


私も怒られると思って、何も言えない自分が情けなくて


後で、ワンに謝っています。かばってあげれなくてごめんねって・・・


明日からの連休どうすごすかな?


ダンナは朝から呑んでいるのでしょうね。