今から下関に帰ります。今までだったら上り方面の電車に乗っていたのに、これからは下り方面に乗るのです。やっぱ、書類とか通帳とか持って出れば良かったかな。そんな度胸もないのに、そんな事考えています。私はダンナちゃんの事をいい人だとは思います。でもそれは異性としてではなく、1人の人間としてです。私は結婚と言う甘い夢?に安易に飛び付いてしまいました。1人で生きていくと決心したつもらが、やはり甘かったのです。もういい年なんだから、いい友達としておいたら良かったと思います。私はやはり1人になりたいです。しばらく別居してみようかなとか、考えてしまいます。私は打算で結婚したのです。ダンナちゃんの経済力がないのも知らずに、働かなくてすむと思っていたのです。しかし、私が働かないとやっていけない状態です。扶養の範囲内でもやっていけないかも…だからフルタイムにしました。あぁ~あの家にまた帰るのかと思うと気が重いです。