え、古い?

ナウいナウい。


更新が遅れてしまった、面目ない!


気にしてないなんて言わないで(´・_・`)


特にしてることはなかったはずなのになんかすごく忙しかったような気がするこの数日。

なんでだろう?なんでだろう?


ななななんでだろう?

と言うわけでニューヨークにいて無駄に忙しい?と思う訳を一日のあるあるを通じて描いてみました!




1の条:「ここはアトラクション」


スタバの列は基本これ。
どこぞのあの方のグリーティングくらい並ぶ。もはや皆ここに通勤してるとしか思えない。

二の条:「たどり着かない」




日本でいう切符兼定期的な存在。
しかし基本

小銭なーい
お札りーむー
メンテ中ー

の三本だて。
よって
買えない
乗れない
間に合わない

が成り立つ。

三の条:「カラマリータ」



こちらはドッグウォーカーなる存在がおりまして。あちらこちらのワンコ様をひとまとめてお預かりし、お散歩させるのでございます。


が。

基本大中小サイズのワンコ様が7,8匹7,8本のリードでお散歩してらっしゃるので
タイミングを間違えるとカラマリータするのでございます。
注:三桁のわんちゃんの某シーンのようにウォーカーと恋に落ちる可能性はほぼございません。時間との戦いです。自分が遅刻するか相手がワンコ様を手放すかです。自ら飛び込まないように。


四の条:「ぎっちぎち」


ニューヨークの車道では、基本このようになっております。
車間?ございません。
出る術?ございません。
ほんとにどうやってるんだろう。
教えて、わかる人。



五の条:「冷水と熱湯の間」


こっちのシャワーは高確率でかなり難易度の高い水温調整技術が求められる。
基本、即席ラーメンも作れる(試した)ほどの熱湯か、冷水っていうか氷水レベルのものが流れてくる。
ちょうどいい温度、にするのに同じだけひねればいいじゃん!とか色々考えついたあなた。

ちょっと、そこ直りなさい。

シャワーノブは極めて複雑な構造でつくられているのです。
又の名を、ネジがどっか緩んでるノブ、と言います。
まず一体どれほどの角度をひねるとどの温度の湯量がでてくるのか…これを解読するのはそこらの鍵職人の技術持ってしても難しいと言えよう。
きゅっきゅっで命取り。きゅっで拷問、きっ…を何回か右へ左へ繰り返して


今でしょ!!!!!!

な湯温を探し当てた時の喜びと言ったらもう。
ハレルヤ!とか

エウレカ!とか

心底言える。心震える。


しかし、ものの数分で何もしてないのに激アツか氷殺に戻る可能性がある。

…気をつけろ!

体力も時間も消耗する、新しいエキストリームスポーツなのだよ。



六の条:「これじゃない」


下手にタイムズスクエアにいくと、これらがいます。

ちなみに私の絵が下手なんじゃない。
むしろくりそつすぎてびっくりする。

これじゃない感が。

ミッキーとミッキーとミニーとスポンジボブ!とか。

お腹はみ肉してるスパイダーマンとか。

コレジャナイ!チームが子供や大人、とにかく誰でも見かけると両腕を広げて
フォト~??と聞いてくる。


逃げろ。
ドン引きした顔して逃げろ。

チップ取られる。
子供がこれじゃない!と泣く。
時間と体力のs(以下略


でもなぜか外人喜んで皆写真撮る。
いいのかそれで…



そんなわけで…

ね、忙しいでしょ。
大変なのよ毎日が。

気がついたら深夜。

そうそう、下手くそながらちゃんと絵もかいている。

絵を書き始めてから引き金ひく指に筋肉ついたのかなんなのかしらないけど、全くズレなくなったよ。
精密な動きができる?というか。

何事にも意味はあるのです。

やり続けることに意義があるのさ。

では最後に何枚かどーんしたいけど

あれでもないこれでもない…



じっ…
リアル人の模写初めてだわ。




新春アニメスペシャル!
夢の豪華キャストだよ!(嘘です)



ではおやすみみずく( ゚д゚)