仏典に、「因縁」4つの真理って

出だしが;

 

「この人間世界は苦しみに満ちている。

 生も苦しみであり、老いも病も苦しみである。

 

うらみあるものと会わなければならないことも、

愛する人と別れなければならないことも、

また、求めても得られないことも苦しみである。

これを、苦しみの真理(苦諦)という。」

 

この世の中で取り組んでいることって、まさにこれだなあと、

ロマンス漫画の物語には、

ひたすら、主人公は、好きな人に好かれる努力をしながら、苦しむ、

というのが埋め込まれている。

 

 

30代以上になってくると、美貌がーーーとか、

ストレスから病もでてくるだろし。

いや、10代の時から、生きるのはくるしい、というのが本音か。

 

 

こんなことを考えてたら、メモがでてきた。

図書館でひたすら本の虫だったころの。

 

「人間の欲はとめどがない。

欲望に追われて走り出すと、自分で自分を止められなくなる。

 

(まるで、何とか依存症のことか??)

 

欲望はその本性において、暴走するメカニズムを内蔵しているらしい。

あらゆる宗教がほとんど例外なしに、

教義のはじめのほうに、

幸福への近道は、自分の欲望を制御することにある、と

と説いているのも、

昔から、不幸への最短の道が、

自分の欲望を制御できなくなることにある、と知っているからだろう。

 

続きは、

立花隆「エーゲ」永遠の回帰の海

 

 

ふと、久しぶりに誰かの助けになればとブログにきた。

あまりに、闇が