昨日、土曜日は我が道場のお盆明け稽古。

でもテニス肘と手首が痛いので、

ミット練習は入らずに、スパーも軽めにやりました。

 

最近、HM先生は腕立て伏せに熱心です。

脇を締め、深くまっすぐ体を沈める正統派のやり方、

でなければ無意味だと言うのです。

ところが、佐良は天下無双の腕立て弱者です。

全極真道場生中、一番腕が弱いと自負しております。

って威張るな愛しのニャリフ

いやほんと、学生時代から部内でも腕立てだけ全くできない、

腹筋や背筋はまぁ何とか、スクワットなんか大好きなのに。

脇を締めて深く沈んだら最後、上がらないんです。

 

壁で練習して、マット上で頑張ってやっと10回。

右肘は…、

しっかり締めているせいか、肘にはさほど負担がありません。

手首も大丈夫そう。

こわごわ、やってみて帰宅後、

アイシングもしないで寝てしまったんですが、

次の日驚くほど腕が軽かったです。何でだろう?

仕事で重い物を大量に持たされて、悪化しましたが…。残念。

(手首はミット打ちで痛めましたが、

テニス肘の方は仕事で酷使+狭い場所でぶつける事が多かったせいかと)

 

ちなみに午前中は、

本部道場で型の特別稽古をして来たのです。

平安2、5、観空

観空なんて、たまにマッスル先生にくっついて、

うろ覚えで真似していただけ。

とりあえず順番だけは覚えましたが、

その時教えて下さったN先輩が、

ここでも参加されていました。

なので、先輩の後ろで細かい動きを真似しました。

Y先輩もいらしたし、

わが道場、型に気合が入っているかもバナナ

 

稽古後の掃除、子供達に混じって、

両手と両足で雑巾がけをするN先輩。

想像できますかね、

尺取虫みたいに全身を使って進むわけです。

こんなの、若者か子供じゃないと無理。

って思っていたら、先輩は難なく往復しちゃいました。

さすが!