好きなアーティストのひとりですドキドキ


何人かに一人の歌声らしいです。100人だったかな。


それに、ギターまで弾けちゃうんです。アコースティック。


さらに、色白で可愛いんです。ホワイトニング。


天は二物や三物も(以下略


よしビックリマークYUIの楽譜買おっとドキドキ


もちろん、Amazon.jpで。
前回は小難しいことを書いてしまったようですが、要するに好きドキドキってことです。





最近twitterが流行っているようですが、もちろん私は登録していません。


見るのは好きで、ちょっと前に三輪明宏のtwitterを発見したので見てました。


三輪さんの考え方は、前向きな気持ちになれると同時に、『変わらなきゃ!』と奮起させてくれるように思います。





三輪さんのtwitterを見るのがひそかな毎日の楽しみになっていたこのごろ、いつものようにページを開くと、更新されていませんでした。





・・・偽物だったみたいです(笑)


こんな簡単にだまされたのは久々で、なんだか愉快になったのでした。
私の好きなものについて書いていきたいと思います。




なぜなら好みは、その人となりを垣間見ることのできる基本情報のひとつではないかと思い至ったからです。


好きな人の好みを知りたくなったり、お見合いで趣味の話になるのも、それに近いような気がします。


それに、好きなものについて話すとき、人はとても生き生きとした表情になると思います。


逆に、嫌いなものについて話すとき、嫌いなものを思い出している状態で、ネガティブな感情になります。


好きなものがたくさんあるひとは、とても魅力的にうつります。そうなりたいと、私自身も思うのです。




そんな経緯を裏付けるのも兼ねて、今日は、脳外科医として活躍する林成之さんの『脳に悪い7つの習慣』という本で、私が特に好きな個所を紹介したいと思います。


・・・あとがきですが(笑)本のあとがきがけっこう好きです。


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脳は「生きたい」「知りたい」「仲間になりたい」という本能に根ざして存在しています。


自分とは違う人を拒絶すること、自分さえよければいいのだと思うことを、脳は本質的には求めていないのです。


昨今の格差拡大社会を見ていると、脳が望まない方向へと世の中が向かってしまっている気がしてなりません。


いまこそ社会全体、そしてみんなの共通の幸せとは何かを、広い意味で考えなければならないタイミングであると思います。


人に興味をもち、好きになり、心を伝えあい、支えあって生きていく。


「違いを認めて、共に生きる」ことこそ、脳が望んでいるということを、どうか心に留めておいてください。

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本当に頭のいい人は、性格も良くて、運動や音楽もうまくて、天は二物も三物もあたえるのだなぁと思った経験が、私にはあります。


脳の本当の願いを、知らず知らずのうちに、あるいは知っていて、叶えているのだなぁと、読後納得したのでした。




興味ある方は読んでみてください。