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私は料理が好きではない![]()
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偉そうに言うことではないが、何も見ないで作れる料理など数品だけ![]()
理由は、
・調味料の組み合わせでどんな味になるかを想像できない、というかしない(興味もない)
・料理のアレンジができない(興味もない)
・作る時間と比較して食べる時間は圧倒的に短い。この十数分のために時間を割いて料理をするのか…?と虚無感を覚える。
・レシピを参考にして何度か同じものを作っても、材料や調味料の分量を覚えられないし覚えるつもりもないので、毎回新鮮な気持ち(?)でレシピを見ながら料理しなければならない。
私自身「食」にほとんど興味がないのも大きな原因なんだろうなー![]()
話は逸れるが、旅行に行ってもご当地グルメは興味がない。これをリアル人間関係の中で言ってしまうと相当ドン引きされるので、誰にも言ったことはない。(夫にはバレバレである)
結婚しても子どもが産まれてもこの有様なので、毎日の料理には至極ゲンナリだ。
でも、家族の食生活は私が支えなくてはならぬという使命感だけは真面目に持ち合わせているので、日々の献立には困らぬよう、また、マンネリ化しないようにレシピ本やレシピサイトは各種取り揃えている。
そこでちょいちょい目にするのは「やる気が出ない日もすぐできる」「やる気ゼロのごはん」等というキャッチコピーやそれをタイトルにしたレシピ本。
私からすれば強烈な違和感だ。
「やる気がゼロの日に、台所に立つか…?」
やる気がないというのは、「調理器具なぞ出したくないし、野菜や肉を切る?……誰がやんのそれ
?と思うし、そもそもレシピ本を開く気力もない」状態を指すのだ。
…そんなテンションの日にレシピ本を開く人はどれくらいいるのか。やる気がない、だから、やれないんだ。
でも世の中にそういうタイトルの本がたくさん溢れているということは、そんな時でも毎日家族や自分のために料理を頑張っている人がいるということか……![]()
となると、「私は家族のために頑張れないダメな人間だ」という強烈な自己嫌悪感に陥るが、作れないものはどうしようもないので、私の場合は心を鬼にしてレシピ本は一切開かないし、本当に料理をしない。
夫はよく分かっていて、このモードに入ってしまった私を咎めてきたことは1度もない。ありがたい。
「あ~今日そういう感じ?ほなら惣菜か出前にする?」などと対応も手馴れている。
ポンコツ嫁を持つと苦労するね、本当にごめんなさい。と謝ると、
「作る時はちゃんと作ってくれてるから別に~」
「もう献立なんて固定でいいって~堅苦しく考えなくても~」などと返してくれる。
息子は、なんだかんだ「ママのご飯がいい」と思ってくれているようなのだが、ポンコツモードの私には夫同様に何も言わない。だまって、じゃあ僕は麺にするかな~と忖度してくれる。
これについては、夫にはまぁそこまでアレでも、息子には非常に胸が痛む瞬間だ![]()
きっと私が真面目に考えすぎだ。
一汁一菜でいいという考え方もあるが、おそらく夫も息子もそれでは足りないはず、と思ってしまう。
そうすると、カサを増やすために野菜を入れて…品数多めにして…などと考え始めて、ただでさえ料理が得意ではないのにますます自分の首を締めていっている![]()
もっと気楽に考えて手抜きメニューを出すことができたら、高い惣菜や出前を使わなくてもいいのに。料理無気力問題をこのままの対処法でやり過ごし続けると、家計的にもよろしくない。
まずは自分の凝り固まった考えを少し柔軟にしなくてはと、手抜きメニューをやる気のある時に予め考えておこうと思うが、それもなかなか日々の中では難しい。
だって料理が得意じゃないのに、サボりたい日用の手抜きメニューをわざわざ考えるのって…結局献立考えてるじゃん!!!
ああああ、ほんっとに料理嫌いだわ![]()
これの堂々巡り。
いつかこの問題が解決する日は来るのだろうか![]()
