札幌ネルスのよう子です。How's it going?
メンバーのMさん、私のお勧め
買いまくりだそうです。
その中でも5000円しないのに
強力なスライヴ社のマッサージ器
Mさん宅で大人気とのこと。
Mさんのお母様も愛用、
Mさんのご兄弟にも誕生日プレゼントし、
神器と化しているようです。
私が作ったわけでもないのに
うれしいですねぇ。
さて、今日は｢英検準1級 面接対策」
の話題です。
面接試験、2月19日。
受験される方、準備を進めている所だと思います。
今日は準1級の第3問、第4問に
どう答えていくか、書きます。
ネルスでは質問に対して
IRS（アイデア、リーズン、サポート）で、
またはIS（アイデア、サポート）で
答えて下さいとお願いしています。
IRSの例です。
質問
「将来、若者は農業の仕事に就くことに
興味を持たなくなると思いますか?」
解答例１
「はい、思います。
若者は農業よりもっと注目を浴びる職に
就きたがると思います。（アイデア）
例えば、IT産業は新しいアイデアで
世の中をよくする製品を生み出しており、
若者はそのようなものに魅力を感じます。」
英検準1級は30語弱で答えることが出来れば
合格です。
このIRSまたはISで
即反応できるよう練習します。
自分の考えがすぐ出ない方、
やり方があります。
まずは模範解答をまねして下さい。
模範解答をすらすら言えるように
練習します。
次に、模範解答を手がかりに
ほかの類似したものも考えてみます。
例えば模範解答がIT産業と行っているなら
自動車産業はどうだろう?
旅行業界はどうだろう?
販売業はどうだろう?
最初から自分の考えを言える人は
優秀です。
最初から言えないのが普通です。
なので、言えないなんて、落ち込まないでね。
真似から入りましょう。
色々真似していると、
どうしたって自分の考えを
言いたくなるときが来ます。
だって、他人からああでしょ、
こうでしょ、と一方的に言われれば、
そうじゃないときもあるでしょ、と思うし、
もしくは、自分が思いつかなかった考えを聞けば、
ああ、なるほどね、そんな考えあるのね、
と勉強になるし。
準1級の面接、難しいと尻込みする必要ないですよ。
一つ一つ、やるべきステップをクリアし、
合格に結びつけて下さい。
やり方間違えずにやり、
きちんと量もこなしたら
合格は必ず出来ます。
英検準1級の合格率、１５％前後です。
難関です。
合格はそうそう簡単に果たせないですが、
だから合格は蜜の味。
がんばってね。