本音をね


うつくしい 額縁でかざるのは やめたい


そのままで いることが だいじであることを しってるきみへ



なちゅらる ちゅらさん 


きついことが わかる範囲の カコイもとっぱらおう


せいしんがいやがっているから



酔いしれて 口説く おっさんがいたら


それはそれで


柵の中で 飼っておけばいい



やさしい うみいろを だせない 飾りの重さを


ガイヤは とっくにしってるからさ


みないふり もうみないふり



離れたふり 離れちまうと その決断も


こころもとない ものほしげな 己の隙間を 知っていれば


また ガイヤが そらを みあげて


でたくないと さらに 深く 深く 


両手で必死にかいて


潜る意味が すくわれる


けむにまいてしまえ


ややこしい ほんね


けむにまいてしまえ


おべんちゃらなら


そんなのが ほしくて ヒト アジャストしてるわけじゃない


そんなに弱くない








アタシに それ以上の 追従は許さない 漆(うるし)の中にすりこんで なにごともなかったように


振舞い酒を しながら 

ぬるい 汁を    ドンナトキダッテ  本質は現実 




吸盤になり 這いつくばって 



真っ裸 を意識して 裸 ヒーロー登場でいいじゃないか



君ならブラジャーを Sの僕だから



君なら美しいショーツを プレゼント 本音のリボンを受け取るのもどうかと



君ならば まとった服と「福」を 纏わないと  え?・・え?・・・


一瞬にして賛辞を 三半器官  耳ほじも届かない




本当は恋愛はどこか1泊万分のイチで  あるだろうに





俺のモノにしたい 欲と絶望を心に見乱し




窮屈な    星屑ある  思考回路


窮屈な  エセ塊



選挙カー「おやかましくしてすいません・・・・・」



と   いいながら  結局は利権を  おしつける。




もう いいっこ無し 


暑く激しい夏を迎えにゆかなければ


どうにも


針金をとめていた 針金を切ることができないから


海にいかなくちゃ そんな使命



もういいいっこ無し


我侭さえも いいと決めたのは 


己の心模様


許すとか 許さないとか 気分次第で あったのだから



いつか認めた フェルトは


いつもキルティングをしてくれる人をまっているのか


それにしても ガラスに 自らはじき飛ばされたがり 蜜蜂達の夢のあと



おのずと 知っていたにも かかわらず


村八分は待っていたにも かかわらず




村の蜂たちは イッセイの 巣を求めて 


でも 一羽で 飛べることをしるべき



そこで捨てるか



そこで捨てられるか


りすぽんてぃびりてぃは トンボになった


夕焼け小焼けの 子守唄を 今度は 欲しいのか




ちるどれん


ちるどれん