【雪景色】
道民割の日にスキーに行きました。
大人2,100円、子ども1,300円分安くなります。
(わりと晴れていた頃の写真)
葉の落ちた木に雪の装飾がついています。
美しい
その後、猛烈な吹雪に見舞われました。
一寸先も見えず、顔にあたる雪が冷たいを通り越して痛い状態でした。
映画のシベリアや南極の猛吹雪シーンが思い出されました。
(その後運休になりました。「やっぱりそうなるよねー」なお天気でした)
猛烈体験も、過ぎてしまえば良い思い出です。
吹雪のハードさよりスキーの楽しさの方が優っていました。
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子どもの頃、どんなに寒くても悪天候でも毎日スキーに通っていました。
辛いとか嫌だとか文句も言わず、こういうものだと思ってただ黙々と修行のように習っていました。
当時の経験があるから、大人になってからの楽しみが1つ増えました。
そのようなことを思い出しつつ…
子育てをしていると色々と考えさせられます。
本人の意思を尊重して無理をさせない、
好きなことを伸ばす、
しんどいことにも向き合う力を養う、
義務をこなす責任感をもつ、
面倒くさいこともやり通す、
生活習慣、学業、趣味等々、色んなシーンで押したり引いたりしています。
正解がないだけに面白くもあり難しくもあるのが子育てですねぇ
日々のこと
余裕がある時に少しずつゆっくり読み進めている本があります。
表紙のデザインは西淑さん
最初の出会いは、ニセコの雑貨屋さんでした。
角川春樹事務所創立30周年を記念して昨年発売されたシリーズです。
どの装丁も美しく、選定された詩人も魅力に溢れています。
他に金子みすず氏と宮沢賢治氏を手に入れました。
時間をかけて大切に愛でよう
【明けました。2023】
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お正月ムードがかなり薄まってからの投稿になってしまいました。
日々の生活を淡々とこなしつつ過ごしています。
毎年この時期は何かしらの総括や意気込みを語っていたような気がしますが
今年は、パッとすぐには思い浮かびません
大きな意気込みはありませんが、ひとつ挙げるとすると感動を忘れない人になりたいなぁ。
初雪もお正月ムードも何もかも、回数を重ねるたびに若い頃に比べると馴れてしまっているような気がします。
ささやかな感動はありますが、子どもの頃のような新鮮なときめきを感じることは少なくなりました。
しっとりしています。
10代後半から20代前半の若者に多く接する機会があり、余計に自分のしっとり具合に気付かされました。
爆発的なパワーに溢れていて眩しかったです
ささやかな感動といえば、石神邑さんのうめ塩が美味しかったです
今年もささやかな感動を見つけていこう