J2第33節 TOPICS

京都vs札幌(西京極)
明暗分かれた記者会見
　ﾋﾟｯﾁでのｽｺｱ､内容と同様､試合後の記者会見の様子も両監督は対照的だった｡柳下監督は｢眠っているうちにやられた｡残念なのは0-2の時点でｷﾞﾌﾞｱｯﾌﾟした選手がいたこと｡そういう選手にはHTで代わってもらった｣など､ﾒﾝﾀﾙ面の指摘が大半を占めていた｡一方の柱谷監督は｢自分たちの狙い通りの攻撃と守備の入った､素晴らしいｹﾞｰﾑだった｣と試合内容を絶賛｡会見の最後には地元新聞社の担当記者が異動ということで｢今日で最後なので､この勝利は彼にささげます｣と述べるなど､ご機嫌な様子だった｡

ﾏｯﾁﾚﾎﾟｰﾄ&こぼれ話満載！続きはEL GOLAZO携帯版(http://gola.jp)で！

□urlを携帯に送る □