患者様と治療院のあり方を日々考える小林大介の思うこと -2ページ目

患者様と治療院のあり方を日々考える小林大介の思うこと

自費治療のみで成功する方法をセミナー・講座を通して紹介しています。
本当に大切なのは患者様のカラダと人生をマネジメントすること。
治療はあくまでもその入り口です。
専門知識から自費システムなどを全てを総合的にマネジメントする情報を提供します。

 

 

 

先日3/2(土)に無事に終了したセミナー。

 

 

「新規患者様のクローズ率

 リピート率を跳ね上げ」

 

 

参加様の声を紹介します。

 

 

 

 

 

講義の内容:大変満足

 

 

評価・治療での考え方、視点がとても広がった。

今までの自分が行っていた治療を改めて

振り返るきっかけとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナーでは「痛み」について

専門的に紐解いていき

 

 

慢性的な痛みが

なぜ短時間で消えるのか?

 

 

治療やリハビリを進めていく上で

そこへの理解が回復を左右する話

 

 

そして、自分だけ理解しているだけでは

患者さんとの信頼関係に繋がりにくいことなど。

 

 

 

あれもこれも話したくて…笑

 

 

 

また、自律神経と内臓が

関節や筋肉に及ぼす影響などを

実技を含めて体験と実践。

 

 

 

触り方ひとつで

効果や反応は大きく変わってしまうこと。

 

 

最初の挨拶の段階で

相手の自律神経は何かをキャッチしている

 

 

だから、笑顔で挨拶することから

治療は始まるってこと。

 

 

 

話出したら止まらない。

やめられない。

 

 

 

 

 

テクニックばかりを追いかけてきた

自分からすると

 

 

悩んでもがいていた当時

こんなセミナーがあったら良いと

本気で思っていた。

 

 

テクニックセミナーで

腕さえあれば人は来る!

 

治療に必要なのは技術だー!!

 

なんてセミナーから

 

 

経営コンサルみたいな人が

どうやったらリピーターを作れるのか?

 

とか、経営目線の話も。

 

 

 

 

 

どっちも大事だけど

不器用な僕は

 

両方を自分の考えに

落とし込むまで

えらく時間がかかってしまった…

 

 

 

だから、いまこうして

治療家が開催する

 

「治療院の在り方セミナー」

 

とか

 

メルマガとか

 

やっているわけ。

 

 

 

 

 

 

どちらか片方だけに偏った話は

僕を迷わせるだけでした。

 

 

患者さんの立場に立っても

ちゃんと意義のある治療院にしなくちゃいけない。

 

 

でも、経営も大事だしね。実際。

 

 

やりたいことと

現実の狭間で揺れながら進む。

 

 

 

当時は

あんまり気が乗らなかったことも

 

いまでは大好きになっていたりもする。

 

 

 

それはきっと

本当はやりたいことだったけど

 

やるのが怖かったのか

 

今の位置から動くのが嫌なだけなのか

 

 

 

自分の本心ではなかったのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やるのか?

 

やらないのか?

 

この選択をプラスに判断するのか

 

マイナスに判断するのか

 

 

 

 

ここが本当に分かれ道。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こう考えると

きっとこのセミナーは

 

まだまだ埋もれている治療家の方々に

価値のある話なはず。

 

 

 

次回開催は未定ですが

やりたくなったらまたやります(笑)

 

 

 

 

 

【患者様と治療院のあり方を日々考える小林大介】としての

無料メルマガ登録はこちら

https://twelfth-ex.com/rg/134973/2/

(患者さん向けとは別です)

 

 

 

【こばやし治療院】として

患者様向けに配信しているブログとメルマガです。

 

参考にしてください。

 

https://twelfth-ex.com/rg/134973/1/メルマガ)

https://ameblo.jp/atap-ggg-men(ブログ)

 

 

 

【筆者プロフィール】

 

こばやし治療院  院長 小林 大介


鍼灸師・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

学校法人 吉田学園 北海道スポーツ専門学校 非常勤講師

学校法人 三幸学園 スポーツ&メディカル専門学校 非常勤講師