ケン神父のメッセージ:

皆さん、おはようございます。今日は三位一体の祝日です。三位一体は、父と子と精霊の人間関係を通して説明されます。ですから、神様が私たち人間を創造した時に、自分に似ている物としました。そのために、私たちはお互いの人間関係と神様との関係が大切です。その特徴として私たちは、ニーズを満たすために、お互いと神様に、お願いをします。そのように、神様も同じ人間関係を通して、私たちにお願いしています。おそらく私たちの互いの挨拶は、この関係の根拠になります。同じく、私たちが祈りを通して、神様との関係があることを証明されます。その背景から、生活をしながら、周りの人々が、私たちの事を無視するときに、痛みます。考えると、私たちの人生の目的は、お互いと神様と良い関係を結ぶことです。幸せな人生を過ごすために、周りの人々と良い人間関係が必要になります。そして霊的な生活でも、神様と良い関係が大切です。

先週大学で、授業の少し前に、学生が私の研究にきて泣きました。問題は先週の授業で、グループワークの時に、任されたグループが担当を断りました。ですから、とても寂しかったです。そのため、その時の授業に参加したくなかったそうです。彼女の傷を治すために、授業に参加しないで、図書館に行って、自分の作業をするようにと導きました。とても寂しい体験でした。しかし、私たち皆、同じような体験があったでしょう。家族か友人、同僚たちを通して、断られた体験が皆あったと思います。たまに私も、同僚に挨拶をしますが、たまに返事がないことがあるので、ともて寂しく思います。その寂しさの源は、私たち人間関係が大切だということです。それは当たり前のことです。そのために、神様が創世記の中(2章18節)で、アダムを作ったときに、アダムの孤独な様子を見て言いました。「人が独りでいることは良くない。彼に合う助けるものを造ろう。」と言われました。そしてアダムが孤独を感じないようにイヴを創造されました。私も独身生活を送っているので、一人で隣の札幌ファクトリーの映画館や、レストランに行くことが寂しく満足にかけることがあります。ですから、

私と森田神父様、松村神父様と勝谷司教様と毎月最後の日曜日の夜、みんなで外に行って外食をしてコミュニケーションを取ります。それは、人間関係を強めるためです。それは本当に楽しいひとときです。残念ながら、一人ひとりでお金を払います。そのような体験は、私たちの三位一体の一部の根拠です。本当に私たち人間のスピリチュアリティーは、「関係」を持つことです。その気持ちで、同じ気持ちは日曜日のミサに参加しながら感じることが出来ると思います。私たちは血縁関係ではありませんが、神様への信仰と愛を通して、1つの共同体です。新しいファミリーです。美しく安全な気持ちですね。

兄弟姉妹の皆さん、今日の三位一体の祝日を通して、私たちの人間関係をもっと強めるために努力をしましょう。そのために、私たちはお互いを、文句を言いあわず、励ましあいながら、協力して、よい目的のため、神様の栄光のために、生活をしましょう。三位一体の良い模範は、アッシジの聖フランシスコだと思います。なぜなら、彼は、神様がすべてを創造したものとしての関係を見ました。例えば、彼は太陽を見て「ブラザー」と言いました。そして、月を見て「シスター」と呼びました。そして、おおかみのことも「ブラザー」と呼びました。彼の精神・態度を見習いましょう。天のお父様が造られたすべてのものと人間は大切な贈り物として、受け取り、平和と愛の中で生活をしましょう。ありがとうございます。