こんばんは。
一昨日の富良野~東鹿越間のキハ40形国鉄色団臨の撮影で久し振りに訪れた布部駅前には、
『北の国 此処に始る 倉本聰』の記念碑が建てられています。
1981年に放送されたドラマ『北の国から』の第1回は東京から富良野に移り住んだ黒板五郎一家が
布部駅で列車から降りるシーンから始りました。
次の列車撮影まで少し時間が空く事もあって、久し振りに麓郷の『五郎石の家』を訪れました。
入場料500円を払い、森の中の遊歩道を少し歩いた所に『五郎石の家』があります。
昨年亡くなった俳優『田中邦衛』さんを偲んで、敷地の隅に脚本家倉本聰さんが中心となり
『黒板五郎』のお墓が作られたそうです。
撮影日 2022年7月2日