これからの、龍真咲のアーティスト人生に繋がる現章の。
昼公演。
いよいよの緊張感。
そんな中、どこか初々しい龍真咲が居た。
何となくだけど、客席の皆さんの瞳にもそれを感じた。
改めて。
愛という原点にかえったように。
これからも、という気持ちを互いに持ちながらも、今まで以上に絆を確かめあうように。
愛しむ、慈しむ気持ちが広がる。
みんなに繋がる白い花の道が見えたような気がする。
真咲さんの現事務所からの卒業は、私は、
『龍真咲これから益々歌手として研鑽をつみ、よりファンの皆と手を繋ぎ邁進していきたい』
宣言だと当初から思っていた。
いまもそう思っている。
真咲さんは、歌を止められない。
選ばれた人だと思う。
現状に満足するほど真咲さんは鈍感じゃない。
多分、ファンにもそういうところはあると思う。
皆、心が熱くて、やっぱり真面目。
ストレートに愛に生きたい真咲ファンは強いと思う。
ちょっとばかり寂しい気持ちにもなるけれど、自分を含め、皆、皆にエールを送る。
夜公演がもうすぐ始まる(改稿するかもだけど、今…精一杯に)