これの続きになります。
今回結果をもらったSP感覚プロファイルは3ヶ月前に私が確か125項目にチェックを入れてったやつです。
戸惑った質問もいくつかあった
「恐い夢をみてとび起きる」とか本人じゃないからわかんねー、みたいな
それを心理士さんがまとめてくれたものです。
タイプ分けは
下は感覚の閾値(限界値)が低い(痛みなど敏感)
上2つは閾値が高い(鈍麻)
左右は能動的か受動的か。
ちなみに感覚プロファイルは一般的な子は84%は平均的で残りが高いか、非常に高いらしく、
発達障害の人は逆で平均値なのはほとんどいないそうな。
で、渡された結果がこれ
やっぱり
感覚探求しかないと思ってました!って言ったら、先生達も「想像通り?」と笑ってました
で、びっくりしたのは平均的が1つもない
感覚探求は強めなのは間違いないが、それ以外にもあわせ持ってる?
感覚回避の吹き出しはそのうち消えてけばいいが、
元来の性格なのかも?と思ってると話をしました。
対処法
長男の場合
知らない人、知らない場所などはある程度、緊張感を持ってておとなしく出来るが
それがずっと保てるわけではないので
やはり環境調整が必要。
空間を狭くして刺激を少なくする。
何かをする前に自由にさせてあげてから、落ち着いてから、取り組ませる方が有効的。
そしてしつこい。これが多分先に満たしてあげないずっとしつこく同じ質問したり、やることに集中出来なかったりする。
この日の療育センターの個別療育でもやる順番表を見て最後に自由遊びだったのですが、
自由遊びをやりたくてしつこく言ってて、他のを拒否してたので急遽順番を変えて自由遊びを先にしました
満足したら取り組めてたとのことで、頑なにこの通りやってねというより、
今日は出来そうかな?というコンディションに合わせてやっていく方が良いそう。
感覚特性は先に知れてたら療育で役立つので、
させてもらえる環境があればやった方が良いなーと思いました