注文をまちがえるリストランテ

ちちんぷいぷいで…やってました。

「注文をまちがえるリストランテ」

本日、ホテルグランヴィア京都で開催されたそうです。

接客をするのは、“認知症を抱える人”

時には、まちがえることもある。

でもそんなまちがえを受け入れて、まちがえることを一緒に楽しむ、不思議であたたかいレストラン。

認知症の方々が“働く”を通して“人と接する、社会とつながる”ことを実現させていきたいという考えのもと、この想いに共感してくださる人たちと京都でオープンする1日限りのレストラン

去年9月に東京で開催され、日本のみならず、世界中のメディアから注目された『注文をまちがえる料理店』をモデルとし、そのサポートを受けながら活動しているプロジェクトです

今日、テレビで見て、知ったのですが…

前から知ってたら、行ってみたかったなぁ…。

うちの親も、認知症。

なので、認知症に関しては、多少、理解しているつもりです。

だからなおさら、行ってみたかったんです。

お年寄りのイメージって…

若い頃は…

「NHKばっかり観てる」

「シワだらけで、なんだか気持ち悪い」

「線香のニオイがして臭い」

「加齢臭が臭い」

「変なお菓子しかくれない」

「植木いじりの何が面白いの？」

みたいに、すごくマイナスな事ばっかりでした。

でも、お年寄りって、遠慮したりして…

どこかちょっと控えめで…

可愛いですよね。

もちろん例外の意地悪ばあさんみたいな人は、いると思いますが…（笑）

でも、そう思えるようになったって事は、自分が大人になったって事なんでしょうね。

やっと？💧（笑）

いや、人間って、いつの間にか大人になるもんですよね。

気づいたら大人になってる…みたいな。（笑）

とにかく今は、昔と違って、年寄り大好きになりました。

本当は、介護職なんかも向いてるのかもしれませんね。

だから、「注文をまちがえるリストランテ」行ってみたかったです。

また京都でやってもらえるなら、次こそは行きたいです。

動画もありました。

こちらです。→クリック