今日は、チャプター琵琶湖 第4戦
ゲーリーインターナショナルCUPでした。
7月の西日本集中豪雨の影響を受け、琵琶湖においてもトータル1メートル弱もの短時間での記録的な大増水の影響を受け、連日下流の堰堤が全開放流を行っていた為、MAXレベルの大きな強いカレントが続き、連日の記録的な猛暑ではあるものの、表水温のみ暖まるが、水中は常に冷たい水が流れてくるという、一見夏のようで夏でない状況が続いていたのですが、ちょうどチャプターの直前で琵琶湖の水位が規定の高さまで下がった為、急激に堰堤の放流量を絞る調整が行われた、まさに変化のタイミングが直撃してしまったタイミングでのチャプター開催となりました。
そういったバックグラウンドがあり、「夏なのか?」「夏じゃないのか?」先週までのプラクティスの内容がガラリと変わって、全く通用しないと難しく感じた選手も多かったと思われます。実際、大会結果からも約半数はノーフィッシュというところからも、難しいタイミングであった事が計り知れます。
TOP5の内訳を見ても、5人中3人は沖のウィードの中を撃つ釣りでウェイトをまとめて来ているところからも、今まで浮いていた魚がウィードの中を意識して付き場を変えてきている事が感じられましたが、どこでも釣れているといった状況では無いため、ポイントの選択とアプローチは難易度が高かったかと思われます。
そんな中でも、やっぱり虫には目がいきます。(笑)
今回、猛暑により魚のコンディション以上に人間のコンディションが危ういような状況でしたので、初めての取り組みで競技開始前と後に氷で冷やしたドリンクのサービスと塩分タブレットの配布をしていただきまして、熱中症でリタイヤする選手も無く、大会を終える事が出来ました。
ありがとうございました。
今回も猛暑のタイミングではありましたが、78名と非常にたくさんの選手の皆様が参加されて、とても楽しい大会になりました。
と、ほとんどそのままの文章を拝借してきましたことをお詫びいたします。(笑)
今日の偉い人たち。(笑)
おめでとうございます!🎉
あー、僕は…
もうダメダメでした。💧
聞かんといてー!💦(笑)