ダイエット

アラフィフから、ヴィーガンという生きた方を選択し、

生き方を変えていった先の副産物として、

結果、約22Kgの減量に繋がりました。

結婚前は、今の体重、体型でした。

結婚後、いろんな事があって、22.4kgの増加。

人生初に家族からも周囲からもデブ扱い。

周囲からのデブ扱いに、30代、40代を太ったおばちゃんというキャラ役を開き直って応えていました。

でも本当は、悔しくて、悔しくて、情けなくて、密かに、色んなダイエットを試みましたが、効果無し。

必死に頑張って、やっとの思いで、5Kg減量。

そこから、停滞。

我慢。我慢。我慢。…。

そして、12Kgのリバウンド。

体重の増減だけでは、済まない問題。

見た目は、とてもとても大事。

デブ扱いは、続く。

やっぱり情けなくて。悔しくて。悲しくて。辛かった日々。

そんな中、アラフィフのある時、ショッピング同行の機会に恵まれました。

その時直ぐに着れるピッタリのサイズと、少し痩せないと着こなせない服の両方を購入。

素敵な服を纏い、気分が上がり、この服をもっとかっこよく、可愛く、着こなす‼️という気持ちになりました。

太っている時の写真って、撮っておくものですね。

比べて見ると、体型だけでなく、肌の透明感や、人相が凄く違います。

太っている時の人相は、犯罪者レベルの極悪な顔をしているのに、自分でもビックリです。

アラフィフからでも、ダイエットは出来ます。

心も身体にも、不要なものを取り込まない。

溜め込まない。

意志の弱い私でも出来ました。

リバウンドを経験し、ダイエット成功した事は、達成感や自己肯定感に繋がっています。

いつからだって、生き方を変える事は出来ます。

人とのご縁で、今の私があります。

ヴィーガンになった目的は、健康志向やダイエットではありませんでした。

ダイエット目的で、ヴィーガンになる事は、お勧め致しません。結果を保証出来かねます。

あなたの人生を大きく変え、影響を受けた人とのご縁を是非、教えて下さい。

生き方を変える

おはようございます。

あなたは、生き方を大きく変えたことはありますか？

それは、どんなキッカケがあったのでしょう？

良かったら、是非どうか教えてください。

数年前より、私は、ベジタリアン、ヴィーガンという生き方を選択して生きています。

ある仕事をしていた時に、10歳下の凛とした、それはそれは、とても魅力的な女性に出逢ったのがキッカケでした。

『その素敵な女性のようになる。』

どんな親の元に生まれて、どんな環境で、どんな先生、友達、人、本に出逢って、どんな環境にいたら、そんな素敵な女性になれるのだろう？と、気になって惹かれておりました。

すると、ある一泊二日の研修で、ホテルの食事をベジタリアンに変更してもらっているところを偶然、見て知りました。

「あっ‼️」

「これなら、直ぐに真似出来る‼️」

「やってみよう‼️」

と、単純に始めたのがキッカケでした。

その女性のようになるために

真似てみました。

後に、親しくして貰えるようになり、そこからまた新たなご縁へと繋がっていくことになります。

その女性が、ヴィーガンという生き方にした動機を伺い知ることになります。

行動は、一緒でも、動機が違いは、似て非なるものです。

動機に納得して、改めて自ら決断。ヴィーガンという生き方を選択して生きています。

食事を変えただけ。

けれど、そこから、いろんな事が大きく変わり始め出していきます。

その話はまた後ほど。

ヴィーガン

写真は、今日、タイ古式ベーシックリラクゼーションを受けに来てくださったお客様の手作りのヴィーガンチーズケーキとポテトサラダです。

彼女は、ベジタリアンでも、ヴィーガンでもありません。

ヴィーガンの私に合わせて、作って持って来て下さいました。

彼女の作るものは、

「私って、凄いでしょう！」は、横に置いておいて、

「これ、美味しいでしょう！」の押し付けも無くて、

ただただ美味しい物を相手に食べさせたい。という想いのエネルギーを感じます。

そうして、相手が喜ぶ事で、十分満たされる女性です。

私を認めて❗️

得たい❗️と見返りを求めない女性です。

だから、とても美味しいんです。

私の人生の中で、2番目に美味しい料理を作る女性です。

1番目に美味しい料理を作る人に出逢ってしまっているので、そこは、正直にごめんなさい。

私は、今、2番目に美味しい彼女の足元にも及びません。

けれど、目指すは、一番目に美味しい料理を作る女性の料理です。

そんなふうに、人に愛を与える人に変わっていきます。

達成感と自信

おはようございます。

フルマラソンを走るなら、ホノルル。

20歳の頃に、テレビでホノルルマラソンの映像を見た時に、私は決めました。

死ぬまでに、必ずホノルルマラソンを走る。

そして、その機会が訪れます。

元夫や息子2人を誘いました。

けれど、

「何が悲しくて、そんな走らなあかんねん。」

と断られました。

結局、4月に一人で申し込み。

12月にホノルルへ、一人で行くことになります。

それまで、42.195kmは勿論、ハーフも走った経験は、全くありませんでした。

日々、身体を鍛えていた訳でもありません。

家事、子育て、義母の介護、看取り、パートの生活でいっぱいいっぱいだったので、何もしていませんでした。

ホノルルマラソンを走りたい。という想いを持ち続けていただけ。

約3ヶ月前に、パーソナルトレーナーに、体幹強化、走れる身体作りのサポートをお願いしました。

そして、実際の走り込みは、1ヶ月前にしか時間が取れませんでした。

週に4〜5回、深夜に15kmを走りました。

日本は、12月。深夜は、極寒。

お陰で、風邪を引き、後半の半月は病院に通院。

楽しみ過ぎて、知恵熱出すタイプです（笑）

そんな状態でも時間は過ぎて行くものです。

飛行機に乗り、ハワイへ。

前々夜祭があり、ハワイアン音楽、ダンス、歌手のAIさんのライブで盛り上がりました。

当日、夜中２時にホテルを出発。

スタートの場所へ２時半に到着。

５時のスタート迄、さまざなイベントが用意され、高揚感が最高潮へ。

ワクワク、ドキドキで、時間を過ごします。

花火が上がり、盛り上がったところで、スタート。

42.195km。

風の音、匂い、応援の声、気温、サポートして下さる人の想い、見るもの、感じるもの、色んなものに、全てに感動、感激、感謝しっぱなしでした。

思い存分に楽しみながら、走り続けます。

幸せ！

最高！

ずう〜っと、感謝いっぱいの気持ちで、幸せな気持ちで満たされていました。

完走後は、達成感でいっぱい。

３０年来の夢が叶い、やり切った事が、長年、自己肯定感の低い私の自信につながりました。

あなたのやり切ったことは、達成したことは何ですか？

あなたの自信に繋がったことを、ぜひ、教えて下さい。

自由

おはようございます。

あなたの好きなことは、何ですか？

私は、歩くこと。走ること。

１時間くらいなら、時間がある時は、公共の乗り物を使うより歩きます。

どうして、歩くことが好きなのか？

走ることが好きなのか？

と、昨日、友人から尋ねられ、考えてみました。

一人で、好きなペースで、他人から束縛されずに自由でいられるから好き。という答えが出ました。

速度も、行き先も、休憩するのも、スタートも、止めるのも、全部、自分で決めることが出来るのです。

間違いも、失敗もありません。

そんなところが、私の好き、の理由になっている事に気付かされました。

一人で。というところも、大きなポイントです。

他人のペースに合わせて歩いたり、走ることは、私にとっては、かなり難しい事です。

あなたの好きな事は、何ですか？

それは、一人ですることですか？

それとも、お友達、パートナー、知人と一緒にすることが好きですか？

ぜひ教えて下さい。