和歌山 木下丸でイカメタル | つりのきろく

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自分用メモ的なブログ。関西で初心者な釣りと、水槽を楽しんでます。

和歌山、印南港の木下丸という船でイカメタル。

家で高校野球第2試合観戦後、14:30出発。
大阪の長原IC→和歌山の印南IC。

中環から阪和自動車道に乗って、行き道2770円。広川あたりで渋滞10kmあり、16:45印南港着。

帰りは、2:30頃高速に乗って、同じルートで1940円。(深夜割引?)

船代11,000円。氷付き。レンタルタックルは、電動で仕掛けはスッテ仕掛け。
18:00出船。

マイタックルは、7年前からの相棒ライトゲームBB(唯一の手持ちの船竿)と小船400。
イカメタルとカワハギ用に、もう少し固い竿を買った方が楽しいかな~と思いつつまだこの汎用竿を使い続けている。

仕掛けは、オバマリグ(ショート)をつけて、鉛20号とドロッパーは赤緑のやつ。

木下丸は、「何でも好きな仕掛けでやっていいよ」とのことで、鉛の重さもドロッパーの数も指定なしだったので、一先ずこの無難な仕掛けで開始。(途中で潮が緩そうなので鉛を15号に変更)

常連客は10個のスッテ仕掛けでやってたり、イカメタルやってる人いたり、リールも電動で置き竿だったり手持ちだったり色々。

おまつりを防ぐ為に仕掛けや重りの重さを統一する船がほとんどだと思っていたから、こんな船もあるのかと驚き。
色んな仕掛けや釣り方試したい人向きなんだな~。(船上は、仕掛けやら弁当やらのゴミが散乱してたけど…笑)

港から40分ほど走った一つめのポイントは、サバの猛攻に会いすぐ移動。また30分ほど走って、常連さんが言うには白浜らへんのポイントへ。

船長より「30メートルから15メートルまで探ってみて」との指示あり、30メートルでチョンチョン→5秒止めるを繰り返していると、竿に重みが乗るのが分かって、すぐ合わす。

で、2時間で13杯のケンサキイカが釣れた。

開始2時間で眠気に襲われ(=酔った…笑)船室でダウン。

船の夜釣りに行くときは、甲子園見るために早起きしてはいけません。(教訓)

後半、台風の影響かさらに波が高くなってきてた。

なんだかんだでストップフィッシングはAM1:30。帰港はAM2:30。予想以上の長丁場。(ほとんど寝ていた私)

竿頭はスッテ仕掛けで釣りしてた常連の方で50杯ほどらしい。

酔うけど船釣り楽しいので、懲りずに次は大きめの船で前日よく寝て、挑みます!!!