家にいたら普通に元気だけど、学校へは行かない娘。
色々話を聞いていると、コンプレックスがかなり強く、自分が醜いと思ってしまっているみたいでした。男性恐怖症みたいな感じもある様子。
あと、娘自体が心を開いているお友達が少ないようで、色々周りに相談もしていたみたいだけれど、娘が言うには「周りはレベル高い」らしく、相談してそんな事ないよて言われても…と思ってしまうみたいでした。
先生も家庭訪問してくれており、もうすぐテストという話があり、娘には休んでいいよと言った反面、どうしたもんかと先の事を不安に思っていましたが、週に数時間づつ何回かだけ行く方法もあるよと言う話をしていると、割と軽い感じで、それやったら行けるしいいよ、なんて返事があったものだからちょうど私のお休みの日にみんなと時間をずらして登校する事になりました。
とりあえず朝は自分で起きて制服も着て、用意もしてるので、大丈夫そうかな?なんて思ってだけど、いざ家を出るとなると足が重い様子。
それでもなんとか車に乗せて学校へ行きました。
近くに関係ない生徒が見えるだけでもおびえてる。
タイミングを見計らい別室へ入らせましたが、
いつもの元気はなく、表情は強張り、涙も浮かべていました。身体反応も出てるやん…と改めて学校に行けなくなってる事実を思い知らされました。
テスト間近だったのと、本人も承諾したしと思ったけれどまだ早すぎた行動だったのかもしれません。後でわかったけれど、本人もこんな反応になるとは思ってなかったという事でした。自分でもどうにもならないんだよね。
後日、ヤフーニュースを見ていると、清水弘次郎さんの記事が出ており、不安障害の文字が。もしやと思い調べてみると、どうも娘の状態にあてはまる。
にしおぎ学院さんのHPに詳しく書いてあるのを見つけてなるほどと納得。
以下『』内は引用です。
『社会(社交)不安障害
社交的な場面・状況で、自分が他者からどう見られているかを不安に感じ、そのような場面・状況を避けるようになる不安障害です。
他者からの否定的な評価を受けることに強い不安を抱き、他者の視線に晒されるような場面・状況を避けるようになるため、日常生活、学校生活に大きな支障を来たすことになります。』
まさにこの状態です。
さらにこう書かれていました。
『予期不安は、他者からの評価、眼差しを過度に意識するために起こるもので、承認欲求の現れであると言えます。裏返せば、承認欲求は過度の自意識から生じているとも言えるわけで、他者(この場合、学校の同級生)のちょっとした仕草や視線にまで、自己評価を感じ取ってしまうほどに過剰な自意識が働いているのです。思春期特有の自意識過剰な状態は、俗に「中2病」とも呼ばれるものですが、この中2という年代は男女問わず、不登校・ひきこもりが急激に増え始める年代にほぼ一致していると言えます。』
まさにこれです。
SNSも追い打ちをかけているのかもしれません。
美しい憧れる世界は、たとえそれが虚構であっても、携帯の画面のすぐ向こう側に存在して(いるように見え)、自分の存在を知らず知らずのうちに脅かしているのでしょう。
私達の昭和とは比べものにならないストレスが存在するような気がします。
