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事故米のニュースが連日 発信されている。
リンク ⇒ 政府から直接 愛知の2社 2400トン クリック!
リンク ⇒ 10年以上 続く 消費者への裏切り クリック!
その事件を捉えて・・・
農家の方がブログで「こんな」ことを書かれている。
リンク ⇒ 農家は真剣に怒っている!!! クリック!
この文の中でおっしゃっている・・・
カビを抑制する ポストハーベストの危険性
定温コンテナで輸送 コストの向上(販売価格の向上)
輸送による 燃料のCo2排気
輸入を止めると 自給率が40%の恐怖
何かを槍玉に挙げて断罪するより・・・
どうするのか?
そろそろ真剣に考える時がきたのだ!
そんな気持ちになりました。
今回の事件の被害者として・・・
自社の製品に仕入れた原材料に事故米が混入していた
多くの事業者向けに 融資の情報が発表された。
リンク ⇒ 中小企業庁 事故米 融資 クリック!
消費者は・・・
裏切られた感がいっぱいだよね?
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でも・・・
この事件は消費者が求めた結果
業者が「自分の利益と消費者のニーズ」を両立する裏技として
繰り出したのではなかろうか?
安い商品
国産の商品
こんな成分の商品・・・
そんな断片的な規格で判断した結果・・・
各々の項目はクリアしているのに・・・
「食品」という根本の条件に該当しなくなった。
消費者から求められた・・・
数々のニーズに基準どおり応えているのに・・・
食べ物ではない。
それが分かった「今」国民は動揺している。
○○はイヤだ! (ポストハーベストなど)
○○を望む! (国産など)
価格は○○まで
量は○○欲しい
消費者は要望ばかりを出してきた。
販売者は素直に応えるふりをして・・・
自分の利益を確保する為に・・・
消費者の要望の影に隠れて
様々な活動をしている。
その結果・・・
問題の本質が露呈したのだ。
サプリ(健康食品)の場合は・・・
深刻です。
事故米で多くの方がおっしゃっている通り
加工品は様々な部分が「見えない」のです。
今回の事故米の解決過程を参考に・・・
サプリ(健康食品)の業界も考え直す時がきたように思います。
サプリ(健康食品)の美しいパッケージの内側には・・・
事故米事件のような「不透明」が隠されている。
次回・・・
例を挙げてお話しようと思う。