こんばんは🌛オラは今日サピから帰宅後

この本に夢中になっていました。

まさかの23:30読了笑い泣き

明日も学校なんだけど💦


でも、詩に夢中になる時間なんて

もう一生無いかもしれないのでまっいいや🤣





書店で平積みだったので、
きっとご存知の方も多いはず。
奈良少年刑務所の少年たちの詩集です。


詩とはいっても
サピでならうような対比やら倒置法やら凝った手法は使ってなくて短い日記みたいな感じです。


でも、あとがきにあったように
本人が詩だと言えばそれは詩ですよね。


詩は、SNSで大量に使い捨てされる言葉とはちがって
心の結晶のような自己表現であり
それを他者に認めてもらい、自分もまた認めることで
少年たちは驚くほど穏やかに変わっていくそうです。


ネット上で読めるのはこのあたり⬇

〈地図〉子どものころ マンガに夢中になる小学生がいても地図なんかに夢中になる小学生は あまりいないだろう でも ぼくはマンガよりも 地図が大好きだった 地図には ぼくが暮らす施設が載っていた 地図には 離れて暮らす母の団地が載っていた 地図には 団地の近所の公園やスーパーも載っていた







(一部抜粋)

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〈あたたかい手〉ねえ かあさんあなたの手はときに 強く抱きしめてくれた ときに やさしく涙をふいてくれた ときに 怒られ 叩かれ 冷たい手だと感じたけれど どんなときでもあなたの手は あたたかい手 そんな手を持つあなたが 大好きです

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オラは、ウィットにとんだブラックジョーク満載の詩に爆笑してましたが(笑えるのもたくさんあります😎👍❣️)
私はやっぱり、どんなに複雑な家庭環境で、なんなら育児放棄されたとしても母を慕う子供たちの姿が浮かぶ詩が心にぐさっと刺さりました。



国語Aのテキストには絶対載せられない詩集、
おすすめです。