(過去記事 再掲載)

いよいよ6年生の皆さんは、学校別SOが始まりますね。

我が家は、学校別SOの直しノートは、教科別につくりました。

※過去問は学校別かつ教科別です

 

SS特訓が始まり、SOも始まり、9月が一番大変だったと記憶しています。

夏の天王山以上に大変な9月。なんとかリズムを掴んでくださいね!

 

では、下記、過去問、及びSOの直しノートについての過去記事になります。

 

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6年生になると、テストが増えます。

9月以降は、過去問もあるので、テスト直しは膨大な量になります。

そこで、大事になるのは、夏前に「自己採点→直し」のサイクルを定着しておくことです。

 

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実は!!!

私たち親子は、テスト直し・直しノートは、小5の12月、つまり新小6直前までやっていませんでした!

 

(余談)

直しノートって、何?と存在を知らなかったんですよ。先生も、「直しノート出しなさい」と強制しないですものね。あるとき、先生に「範囲のない組分けテストで、なかなか結果が出せない・・・」とご相談したときに、「テスト直しってやっていますか?ノートを提出してくれたらみますよ」そんなお言葉をいただいて、初めて、直しノートの存在を知ったわけです。

 

 

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それまで、やっていなかった分、直しノートに取り組むようになってその効果をすごく実感したんです。

 

息子も、直しノートをつくるようになって、得点力が上がり、成績があがっていくのが分かったので、自分から、自己採点→直しをするようになりました。

 

もし、お子様が、「テスト直し」を嫌がるようでしたら、その効果を実感できていないからかもしれません。

 

せっかく、頑張ってやっているのであれば、「効果のある取り組み方」つまり、「正しい取り組み方」がお子様が理解できるように、親は、テスト直しを伴走をしてあげると良いと思います!

 

息子の直しノートを少しだけですが、こちらにアップします。

ぼやかしていますので、見えづらいかもしれませんが、ご容赦ください。

 

 

 

 

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正しく取り組んだ直しノートには、2つの効果があります。

・得点力が上がる
・受験本番に強くなる

 

効果を上げるためには、

なぜ、やるのか
正しく取り組む


この2点をしっかり押えないと、せっかく時間をかけてテスト直しをしても、力は付かないのです。

 

 

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★なぜ、やるのか
自分のミスパターンを可視化し、
なぜミスしたかを分析し、
同じミスをしないためにどうすればいいか

これをまとめるのが、直しノートの目的です。

★正しく取り組む
テスト当時を再現できるノートづくりをする

 

 

この直しノートは、お子様だけで取り組めるものではなく、直しノートの準備は親の出番です!

テストの後は、毎回、息子から、「まだノートできてないの?」と私は催促されるようになり、受験学年である6年生の1年間は、私の役目は、ほぼ直しノートの準備だったように思います。

 

 

直しノートの取り組み方は、1つではないと思いますが、私たち親子の取り組みがお役に立てれば幸いです。

 

 

ノートの作り方・取り組み方の詳細は、こちら

過去問やSOの直しノートの取り組み方(有料)