やる気スイッチはどこ? ~反抗息子のぐうたら中学受験日記~ -111ページ目

やる気スイッチはどこ? ~反抗息子のぐうたら中学受験日記~

一生懸命頑張るサピ生をサポートする親御さんのブログは多いですが、このブログは違います。
とにかく勉強しない息子の1年を綴っていくブログです。

しばらく、息子の受験ネタも書けそうもないむかっので、他のことでも書きますあせる

4月1日、年度始めということもあり、朝の満員電車には、乗り慣れていない新入社員さんたちをポツポツと見かけました。
今日は、会社員だけではなく、大学4年生たちにも特別な日なのです。
本日より、本格的な採用選考が始まるからです。

私は、人事の人間ではありませんが、人事の応援で毎年この時期採用面接を担当しています。

他の役職者は「面倒だなぁ」とか言いながら、イヤイヤ駆り出されている者も少なくないのですが、相当面接で苦労した末にばっちりコツをつかんで内定を勝ち取った者としては、応援してあげたい気持ちが強く、ついつい力が入ってしまうのでした。

今日の面接は、1人当たり20分で面接し、5分で評価表を記入し、また面接しの繰り返しで4セット(4人)でした。

4月1日に面接に来る学生は、比較的当社への志望度が高い学生です。
日にちが進むにつれ、志望度は低いけど一応選択肢の一つとして~といった学生や、落ちまくって焦って受けまくり状態の学生が増えてきます。

今日驚いたのは、4人とも同じ大学でした叫び
しかも、後半の3人目(女性)と4人目(男性)は、高校まで一緒叫び叫び

中学受験で良く名前が出てくる最近一流校にのし上がった共学校です。
さすがだね、この大学に進学できちゃうんだね~ と関係ないところで感心していました(笑)

面接結果というと、
5段階中、2番目が2人、3番目が1人、4番目が1人でした。
4番目の学生はまず次回に進めないと思います。
3番目は人事次第かな…

評価方法は会社が一定の基準を示すのですが、私は独自の基準で学生を見ています。
私との面接は、最終面接のようにカチッとしたものではなく、もう少しフランクな感じで進みます。でも、時間は20分しかありません。

たとえば「○○さんは、どんなアルバイトしていたの?エントリーシート見ると、個別指導塾で講師やっているみたいだね。」と質問して、「はい、3年間個別指導塾で講師やっています」といった返答だと、物足りなさを感じます。
それが「はい。自分は教職も取っていたのですが、大勢に対して教えるためには、まず一人に対して教えられるようになる必要があると考えていたんです。ですから、個別指導塾で講師のアルバイトをすることとなりました。」だったら、どうでしょう?
この学生、色々問題意識を持ちながら、学生生活を送ってるな、と思えますよね。
限られた時間の中で、どんどん自分というものをアピールできるわけです。

私は、これはこの先何社受けても、問題点に気づかない限り内定は難しいなぁと思われる学生に対しては、説教、いや指導します(笑)
「面接官が1質問したら1答えるような面接やっていたら、何もアピールできないまま時間オーバーになっちゃうよ。君は今日ここに何をしに来たの?自分を売りに来たんだよね?あと、会社が自分に合っているか見定めに来たんだよね? 面接官は提出されたエントリーシートに書いてあることを材料に色々質問するんだよ。ここに書いてあることなら、どんなことでも、自分のことをしっかりアピールできるようなトークに持って行った方がいいよ。極論を言えば、どんな質問されても、今自分がここに座って面接を受けている理由が言えるぐらいになってほしいな。」
と。偉そうですよね、この面接官あせる

でも、「いいね、いいねー」とか言って落とすのイヤなんですよ。無責任で。
自分は巨大生保のOB訪問で、それやられたことがあって、ちょっとショックでしたから…

ちなみに、私が就職活動で苦しんでいた時に、拠り所とした本は杉村太郎氏の書いた「絶対内定」という本です。
まだ、「面接の達人」が主流だった時でしたが、自分を徹底的に分析せよ!というメッセージに感銘を受け、一生懸命「自分とは?」と自問し、作文を繰り返したのを記憶しています。

杉村太郎氏は若くして他界してしまったけど、あの人の著書があったからこそ、今の自分があります。

今日の学生、4人とも頑張れー音譜