ハアハアハア……
ど、どういうことなの!
どこ探しても皆いないよ!!(汗)
ハンジさんにペトラさん、オルオさんにグンタさんエルヴィンさん、ミケさん!その他諸々…。
皆、どこいったのー(´Д`)
「マーリナっ♪」
ゾクゾクゾクゥッ!!
チキン肌になってしまった。
振り返ると、巨人化少年が……
「マリナ、逃げるなよ?」
黒笑しながら近づいてきた。
思わず、あとずさる。
トンッ
何かにぶつかった。
もしかしてハンジさんとか?
やった、助かる!と期待を胸に振り返る。
一気に血の気がひいていく。
「捕まえたぞ、マリナ」
タラちゃんの進化が後ろにいたのだ。
逃げようともがくも、後ろから抱かれて(いわゆる、あすなろ抱き)逃げられない。
恥ずかしい以前に恐ろしいわ!
二人で手を組んだというのか!チクショー
────────────────
マリナの部屋
なんで、こうなるの…。
1つのソファーに左からエレン、アタシ、リヴァイで座ってる。
あと1つ、目の前にソファーがあるというのに、なぜ座らんのか。
それを口にすると
「「マリナの温もりを感じたいから」」
双子か、お前ら!!気色悪いな!
「あー、そろそろ解放してくれない?」
「マリナは俺とエレン、どっちが好みなんだ?」
話、聞けよ!!コボちゃんの進化!
「もちろん、俺だよな?確か、マリナは余裕のある大人の男が好みだろ?」
「いや、言ってねぇし」
「そうなのか、マリナ?俺じゃまだ無理かな?」
「だから、言ってねぇし!」
何なの、耳がないのか?ww
「いや、アタシ…恋愛とかしたことないし興味ないし…好みとか分かんないや」
巨人を残滅させることがモットーだから恋愛なんか蚊帳の外なんだよね。
「なら、デートしようぜ!」
「は?」
「エレンよ、ついに俺に逆らうようになったか。削ぐぞ」
本当だよ。何言ってんの。
「違いますよ!兵長。俺と兵長とで交互にマリナとデートするんです。それでマリナが好意を持った方がマリナを貰うことができる。どうですか?」
うわああ(;´д`)
調子のんなよぉーー。
「いいじゃねぇか。受けてたつ。だが、尻尾まいて逃げんじゃねえぞ」
何!?これって強制的じゃん!
もう、テメェの血に従え…
つづく