他人の手を借りずに1人でいろいろやりたい。
でも他人の手を借りないとたいていのことはできない現実がある。
身体障碍者には不便な性格。
たいていの視覚障碍者は他人の表情や動作を見て、声かけやすそうかそうでないかを判断できない。
でも他人に声をかけて解除を得ないと困りごとを解決できない場面が多々ある。
なので、時には声かけにくそうな人に声をかけてしまったり、そもそも他人が近くにいることを認識できず声をかけられない場合がある。
障碍者だって人間だから、毒を吐きたいときだってある。
「なんでお前に助けてもらわにゃならんのだ」と。
それが本当に必要な解除であることや、見返りを求めない無償の解除であっても。
理解してもらいたいんだろうな。