思わずポチった台湾映画の鉄板(其の一)
ご存知の方も多いかと思いますが…
こちらは先月末から2度目のロックダウン中です💦

なので、またおうち時間が復活…それまでも仕事は再開し始めてはいましたが仕事以外ではほとんど外出していなかったのでおうち時間が復活という訳でもないですが、コンサートもキャンセルなのでこれはまたおうち時間を楽しむしかない!
と家で練習、ランニングマシンと睨めっこ😁…じゃなくジョギング。
そしてこちらのネトフリもラインナップはやはりあまりアジア物が充実していない…
なのでアマゾンフランスでネットショッピング。

何年も前に見たアン・リー監督の作品のDVDもあったのでもちろんポチリ!
監督の初期の作品で父親三部作のうち2枚入っているものを購入しました🙌




【アン・リー監督をご存知ない方にサクッとご紹介】
アン・リー(李安)氏は台湾の屏東生まれ、ニューヨークへ留学ののちハリウッドで映画を撮り始め、アカデミー賞やその他海外の国際映画祭などでも沢山賞を取られている台湾映画界のみならず世界でも著名な映画監督です。
日本でも知名度の高い作品は「グリーン・デスティニー」「ラストコーション」などはご存知の方も多いのではないでしょうか。

さて、上記の父親三部作とは「推手」「ウエディング・バンケット」「恋人たちの食卓」のことですが、
なぜかこちらのアマゾンでは「推手」だけがどうしても見つからず…😅
購入したのは他の2作品の2枚入り。
でもでも嬉しい😆✨✨
以前フランス人の友人から「恋人たちの食卓」のDVDを借りて観たことがあったのと、「ウエディング・バンケット」はこちらのARTEと言うドキュメンタリーや名作映画などを配信しているチャンネルで観たことがありますがもう随分前で前からもう一度観たいと思っていたのです🥰
余談ですがヨーロッパでも特に映画好き&インテリ系の人達はアジア映画も好きな人が多くアン・リー監督やホウ・シャオシェン監督の作品、日本映画なら黒澤監督はもちろんですが小津安二郎監督のファンがとても多いんですよね!
あと伊丹十三監督のタンポポもこちらではすごく人気です。なぜか伊丹十三作品はタンポポ以外フランス語の字幕付きなものがなくこの一作しか無いのですが。

「ウエディング・バンケット」はニューヨークで暮らす息子はゲイで恋人もいるのですがもちろん両親には言っておらず、なかなか結婚しない息子を心配する両親を安心させようとグリーンカードが欲しい女性と偽装結婚する事を思いつき、両親は結婚式に出席するためにニューヨークへやってくるのですが…と言うお話。

「恋人たちの食卓」は台北の5つ星ホテルで料理長を務める父親(そしてそのホテルは台北版帝国ホテルことザ・グランドホテル圓山大飯店です!)は妻は他界していて3人の娘と暮らしおり、それぞれの仕事や恋愛事情が絡んでいって…と言うお話。
この作品は冒頭からトントンと小気味の良い包丁使いの音にジャーッと中華鍋を振るい次々と美味しそうな品々が出来ていくシーンで始まり、一気に台湾の食堂やレストランにいるような錯覚に陥りいい匂いまでしてきそうで台湾に行ったことある方なら一瞬で台湾に妄想ワープします😍😍

どちらもしがらみなどもありながら家族の絆に関するテーマ。
ウエディングバンケットは舞台が90年代初頭のニューヨークが舞台、恋人たちの食卓同じ頃の台北が舞台。どちらも今観ると懐かしい世界です。

話は飛びますが、
こちらで買ったDVDなので題はもちろんフランス語題なのですが…原題:囍宴ウエディングバンケット(英題同)→仏題:garçon d'honneur (介添人の意味)なのでなるほどとは思いますが、
原題:飲食男女→英題:EAT DRINK MAN WOMAN(そのまんま)→日本題:恋人たちの食卓(んん?)→仏題:sucré salé (甘辛の意味)…なんでだ??🤣🤣
これは流石にちょっとね…😅
仏題に限らず、他の国で付けられた題ってたまに
えぇ?😳って事は多々ありますよね〜

日本だとTSUTAYAなどで取り扱っているお店もあるそうでDVDもネット買えるみたいなので台湾映画好きだけど最近の映画しか見た事ない方&台湾映画観た事ないけど興味のある方に是非オススメです♪