始まりました~シーズン6!
S5放映から8ヶ月ぶりの日本上陸だから、まあまあ早いほうですね。
まだ記憶が新しいうちだったので良かった
シーズン5のラストで気になってることがありましたね~
ネタバレ感想です。ご注意ください。
そう、クインの生死。
実のとこ、生きてるって情報は入ってたんだけど、
以前のクインとあまりにも違い過ぎてショック~~
サリンの後遺症で左半身に麻痺が残ってるようだし、、
少し言語障害も残ってる。
一番の問題は精神的な後遺症ですね。
一生治ることがないと自暴自棄になって、リハビリも受けたがらないし、
ヤク中のたまり場みたいなとこ通ってお金はらって抜いてもらったり……
あんなクインの姿見たくないわ~
キャリーは病院に毎日通って気にかけてたけど、
キャリーが行くと余計にPTSDが悪化するらしい
でも結局は病院に預けておくのはムリと判断、
キャリーは自宅に連れ帰ってきました。
キャリーとフラニーのいる二階のドアを開けようとしたり、
何か変な行動のクイン。大丈夫かな~
とにかく、早く以前のクールで有能なクインに戻ってほしいんですけど。
シーズン6で描かれること
クインのことで頭がいっぱいで、他のストーリーはまだよくわかってないんですけど
今シーズンの舞台はアメリカ、
ISISにネット上で洗脳される、いわゆる国産テロリストがテーマのようですね。
キャリーはというと、今はCIAとは距離を置き、
イスラム系アメリカ人の擁護活動に専念してる。
S5ラストでキャリーに告白した慈善活動家のデューリングは
もっと君にふさわしい仕事があるだろうといって誘い続けてるが
キャリーは耳を貸しません。
ところが、テロ容疑で捕まった黒人青年セクの擁護に乗り出したところから、
今回もまたテロリストとの戦いに身を投じることになりそうです。
イスラム教徒のセクは反米勢力を支持するような動画をネットに流したことで
FBIからテロリスト容疑で捕まってしまいます。
15年ぶりに父に会いにアフリカに行くっていうのも、
テロ活動のためだと判断されてしまいます。
一方、ソールとアダールは次期大統領エリザベス・キーンの対イラン政策に
懸念を抱いてる模様。エリザベス・キーンってどっかで聞いたことありますね(笑)
ISISへの軍事介入はやめて軍を引き上げればいいとか言ってますヨ。
(秘書役はCSI;NYのシェルドン・ホークスだ~!)
この辺のCIAと官邸との意見の相違が色んな問題を引き起こしそう。
これから何が始まるかまだまだ予測はつかないけど楽しみです。
何より、クインの早期復活を求む!