久々にグレイズ・アナトミー。
感染症にかかった患者の治療方針をめぐって、主治医のマギーとデレクの意見が対立。コンサルに呼ばれたメレディスはマギーを支持するが、デレクへの対抗意識で判断が歪んでいるのではないかと気にする。そんな中、デレクのもとに大統領の特別補佐官がやってきて……。一方、ステファニーは訓練のためにエイプリルの産婦人科エコーを行なうが、胎児の画像からあることに気づき……。 【WOWOW公式サイトより】
ネタバレ感想です。ご注意ください。
今シーズン、デレクにその時がやってくるのは知ってしまったものの、
それがいつなのかは知らぬまま。
だから毎エピソード&予告編のたびにドキドキしてしまう。
シーズン11に入ってキャストたちがどうなってるかちょっとキャッチアップ。
デレクとメレディス
デレクは大統領からの仕事を断って家族のもとに残ると決めたものの、
キャリアを犠牲にしたという思いにつきまとわれ、
何かとメレディスと言い合いになってしまう。
メレディスの方も、自分のためにキャリアをあきらめたデレクがどこか許せず、
ことあるごとにそのことを持ち出してしまう。
そして8話ではついに互いの鬱憤が頂点に。
デレクはメレディスの目の前で大統領補佐官に電話し、仕事を受けることに。
カリーとアリゾナ
胎児医療の分野に新たなキャリアを見出そうとするアリゾナは、
代理出産で子供を得ようとしていたカリーと衝突。
夫婦セラピーを受けて30日間の冷却期間を置いた結果、
カリーが自由を得たいという結論に達し、2人は離婚へ向けて動き出す。
アリゾナは胎児医療のエキスパート、ハーマン医師が脳腫瘍で余命わずかで
あることを知るが、
こっそり取り寄せたCT画像を見たアメリアが腫瘍は取れそうだという。
エイブリーとケプナー
子供の出産を心待ちにする2人だが、
エコー検査をしたエドワーズは胎児の異常に気付く。
ハーマンに相談するも、赤ん坊は生まれても一週間と生きられないと宣言される。
今シーズンからヤンの代わりに参加した心臓外科医のピアースは
リチャードとメレディスのお母さんの子。
メレディスには今度は父違いの妹ができた。
ヤンとはずいぶんタイプが違うけど、このピアースと距離を縮めてくのかな~?
ヤンが去り、デレクもいなくなってしまったら、
残るオリジナルメンバーはメレディス、カレフ、リチャードにベイリーだけとなりますね。
次々とユニークなメンバーが入ってきて
新陳代謝はうまくいってるほうだと思うけど、
こんな具合でいつまで続くのか心配。
とりあえず15シーズンで終わったER越えをめざしましょうか。。。
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