第158回芥川賞候補作(2018年1月16日発表)
「水口に頼もうと思うんだ」
(文學界2017年12月号22ページ)
ここから先、読むのをやめることができなくなる。
読みやすい。読み慣れている形というか。
夏目漱石作品や村上春樹作品を思い出した。時代がどのように変わろうとも、普遍なテーマなんだと思う。
作者自身や作品設定人物と年齢が近いこと、また、小田急沿線に住んでいたことがあったので、とても身近に感じた。
ただし、読む人を選ぶような気がする。
勝手に単行本帯を考えてみた。
「アラフォーたちよ、世界の未来は自分次第だ。」