続きです。

乳がんの検診のガイドラインは
  2年に1回検診を受ける
  40歳以上の人
  マンモグラフィー
だ、そうです。

なぜ、40歳以上か?
検診を受けて死亡率を下げるメリットのある年齢だそうです。
  1,000人の人が検診を受けて
  86.3人の人が精密検査対象に
  73.4人の人が追加の画像検査を受けることに
  6.9人の人が生検を受けて
  2.8人の人が乳がんと診断される
40歳未満の乳がんは、全体の6.5%

かなり多くの方が再検査になって 精神的に辛い思いをすることになると 講師のドクターが言ってました。
マンモグラフィーにエコーを足した方が良い方は 高濃度乳腺の方
2006年の検診より高濃度乳腺の方には本人に告知をするようになったそうです。

マンモグラフィーは、万能ではありません。
場所によっては挟みにくい場所もあるし シコリが正常な乳腺と重なって写らない事があるそうです。
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左から2番目がワタシ。
やっぱり1人だけ背が高い

あと、若くても検診が必要な人
家族に乳がんと診断された人がいる人
親、子で2倍以上
祖母、おばなどで1.5倍以上
と、言われているそうです。

遺伝性乳がん、卵巣がんは 乳がんの5〜10%の人だそうです。
遺伝子の検査は、20〜25万円費用が掛かるそうです。
現在、検診を受けに行っても 視診、触診をしなくなってきてるので 是非自分でしましょう!と

あともう1つ

 乳がんには痛みはありません。
  ホルモンバランスの乱れでおっぱいが腫れて痛みを感じるのでしょう
  まれに、赤く腫れたり熱を持ったりする人が居るのでそのような方は 受診をして下さい。

そのような内容のセミナーでした。
実は、前半の部分だけなんです。
このメモ。
途中書くのに疲れたのと書き込む部分がなくなったので 後半はしっかりと聞きました。
とても意義のあるセミナーでした。
ちなみに後半は、手術の事と 治療の事でした。
来月のセミナーにも参加出来たら メモしてきますね。

長々、失礼しました!