いつもと同じ様に、何気なーく、鞘師のラストステージで歌ったENDLESS SKYを見ていたわけですよ。

あの曲って、全体的に曲調は軽やかで、光が差し込んで疾走感のある、さわやかなアイドルらしい曲だなと個人的に思っていたんですね。
正直言うと好きかって言ったら好みではない曲だけど、サビの"泣くわけないでしょ泣くはずがない"で、
強がらなくていいんだよ鞘師~;_;
ってなるのが醍醐味の、むしろそこだけを味わっていたといっても過言ではないんだけど、私にとってそんな曲でした。(どんな扱いだよ)

歌詞もちゃんと聞いたことなくて(どういうこっちゃねん!)
今日改めてこの曲を聴いた時にちょっとした衝撃が走ったんですよ。

冒頭で、
"身長が伸びたその割りに
心の中身はどうなのかな"

めっちゃ思春期の女の子じゃん!!!!!
って思ったんですよ。

とっくのとうに思春期を終えている女子の私も経験した、身体と年齢の経年に対して心が追いついていない感じ!と思って、なんて彼女達らしい曲なんだろうと感動したんです。

ピュアなんだけど、自分の目標や意思はしっかりと持っていて、子供っぽい無邪気な面を時折覗かせながら、熱意を持って仕事をする姿が重なりました。

モーニング娘。としてこれからどうなって行きたいかをイメージして活動しているメンバーがいたり、さらにその先の夢を見つけて、モーニング娘。を卒業するメンバーがいたり。

終わりのない未来を感じさせる曲であり、
それはまさにモーニング娘。にぴったりだなと感じたんです。

この感じたことをまた見返したら、その時はどんな気持ちでこの曲をきいてるか、私のゴミのような語彙力は変わっているのか、
面白そうなので、また書き留めるかもしれません。