今日は朝から(株)未来共創の越智社長とお会いした後、カメラマンりえちゃんと今後の絆プロジェクトのことを話し合い…。
どんどんハードルが上がってくけど、実現するのみ
これは一人だと絶対にあきらめてしまってたと思う…。
まずは資金面をなんとかしなくては
個人、法人様のスポンサー協力どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
午後からは絆プロジェクトの取材に東灘へ。
今日は神戸新聞のカメラマンさんが取材してるところを取材に来て下さいました。
今日お話を聞かせていただいたのは、29歳という若さで、飲料水販売の会社を経営しておられる江星優哉さんです。
震災当時は小学校六年生だった江星さん。
『地震』という言葉の意味を、現実の震災を体験して初めて知ったと言われていました。
震災以前、神戸に地震が来ると予想してる人は少なく、避難訓練も火災を想定したものだったと思います。
救援にきた自衛隊の人や支えあう人々の姿が、子どもだった江星さんの心に強く残り『誰かのために何かするのは当たり前』という価値観が作られたのでは、と振り返っておられました。
江星さんとは今日初めてお会いしたのですが、本当にこちらが驚くくらい『与える』というのを実践されてる方だと思いました。
言葉で「応援します」というのは簡単だけど、実際に行動するのってなかなかみんなができることではないと思うんです。
それがサラリとできてしまうところが、素晴らしい!
夢は介護施設を作ることだそうで、実現に向けても頑張っておられます。
31日のかいご&癒やしフェスタにも来て下さることに♪
31日に江星さんの作品も展示する予定です。
どうぞお楽しみに!
神戸新聞のカメラマンさんも、色んなアングルで写真を撮ってくださいました。
写真は、寝転がって江星さんの写真を撮ってるりえちゃんを撮影する神戸新聞カメラマンさんの図。
りえちゃんが地面に寝転がってるのを激写されてるようにしか見えない…(笑)
そしてそれを撮る私…カメラ三段構えです(笑)
スポンサー協力もして下さった江星さん、お休みの日なのに取材に来て下さった神戸新聞吉田さん、本当にありがとうございました!