おばたさおり(小幡沙央里)のブログ

おばたさおり(小幡沙央里)のブログ

おばちゃんことおばたさおりのブログ。
横須賀市議会議員を10年務め、2025年2月に辞職。
あなたとともに 新しい横須賀へ。
日々の活動や思いを綴ってゆきます。
主に教育、子ども、地域、福祉のことをテーマに活動中です。

【政治の世界から身をひくことについて】


今回挑戦した横須賀市長選挙、結果は落選。


力不足で申し訳ありませんでした。


私は今年、自分の政治団体(後援会)を解散し、政治の世界から一旦身を引きます。

それについて「応援してくれた人、投票してくれた人に対して無責任ではないか」という声もあります。

私は政治家として働くこと自体は本当に楽しくて、やりがいがあると思っています。

市議10年もとてもやりがいがありました。

ただ、今回の選挙戦を経て、「もう二度と選挙をやりたくない」と思ってしまいました。

それが、落選直後に記者に聞かれて「政治家を引退します」と発言に至った理由でもあります。

選挙戦、多くの方に賛同していただき、ご支援いただいた一方で、私は一週間本当に辛かった。

攻撃されることよりも、自分の意図しない形で自分の発信が受け止められ、知らずに人を傷つけていたり、不快にさせたり、「選挙っていやだな」と思わせてしまった。

結果として、「攻撃する側」に回ってしまった自分が心底嫌です。

私には、選挙は向いてないと思います。
一議席を争う選挙は、私には向いていなかった。

ただ、そんな私をサポートしてくれて、なんとか「戦える」ようにしてくれたメンバーたちには感謝してもしきれません。

それらすべてをひっくるめて私は「力不足」だったと思っています。

でも私は、本気で「誰もが暮らしやすい」社会を望んでいます。

子どもから高齢者、女性も男性も、多様な性の方々も、障害のある方もない方も。

結婚している・していないや、子どもがいる・いないなどで分断されない社会。

100%思い通りに生きて来られた人はいないと思っていて、それぞれの人生の中で様々な選択がある中で、他人の権利を侵害しない限り、それぞれの生き方が尊重される社会を望みます。

だから声をあげられるまちにしたかった。

それぞれの声が大事にされるまちにしたかった。

誰かを傷つけたり、攻撃したいわけではなかった。

本当にごめんなさい。

今後は一市民として、子どもに関わる仕事をしていく予定です。

いつかまた発信できる日がきたらよろしくお願いします。

今まで本当にありがとうございました。

また会う日まで

おばたさおり

special thanks
横須賀市民のみなさま
神奈川新聞矢部記者
素敵な写真撮って下さりありがとうございました!