こんばんは、コンマーサです。本日7回目の更新です。
さて、10/27にはJ2第36節の試合があり、清水エスパルスはアウェイで栃木SCと対戦し、1対0で勝利しました。
初めは栃木がシュートを決める回数が多かったですが、上手くゴールキーパーの沖が抑えてくれました。守護神の権田はこの試合は欠場でした。
前半はスコアレスで折り返し、迎えた後半に決勝弾が待っていました。50分に住吉が決めてくれたのです。
それからは両者とも我慢の戦いが続きます。その最中、清水にアクシデントが発生します。後半も終わりに差し掛かる83分に栃木の選手からファウルを受けた北川が、相手を蹴って一発退場になり、清水が1人少ない状態になってしまったのです。
それでも清水は逃げ切り、数的不利という我慢大会を見事制しました。
こうして、ホーム・アウェイ両方白星第8号を実現し、同時に清水はJ1昇格を確定させ、栃木はJ3降格となりました。
しかし、リーグ戦はまだ2試合残っています。J1に戻る前にもう1つの課題があります。それはJ2首位で終わることです。つまり残りの試合は1つも落とせないのです。況やホーム戦2試合、ここで清水の勇姿を見たいです。2試合とも勝てば、ホーム・アウェイ両方白星第9号と10号を実現できます。
次節はホームでいわきFCと対戦します。復帰はしますが、絶対に負けられません。
頑張れ清水！頑張れエスパルス！
それでは、今回はこの辺で失礼します。