長女は難聴に生まれたが、
『この子のなかには音楽が流れている』と思いピアノをやらせた。
調律師の友達に選んで貰ったピアノを購入し、幼稚園のママに芸大出身の方がいらして一流の先生に教えてもらうことができた。
不思議と長女のために、音楽をやる環境が揃った。
もちろん、ピアノがものなるとかのレベルではなかったが、今でも音楽をこよなく愛している。
私にお気に入りのピアニストのYouTuberを教えてくれるし、音楽の歴史や作曲家にも詳しい。
『音のリズムをとってるのが低音で、高音が響きを担ってると思うの。高音が広がると一気に音の世界観が広がるんだよ。私は、普通の人より響きを感じて(低音が聞こえない分)綺麗に聴こえてるんじゃないかな!って思うの』
そのポジティブさは、そのまま音楽を聞く姿勢に結びついて、
彼女だけが特別に聞くことができる音楽の世界を楽しんでいるようだ。
きっと何回生まれ変わっても、音楽とともに生きていくんだね。
今回は、難聴に生まれたけど、それでも音楽を楽しみ、音楽という世界観を学んでいるように思う。
そんな娘をみて、母はとても幸せな気持ちになる。