断乳しました。
結果的には、意外に苦労なく、二人ともすんなりと離れてくれました。
うまくいくか心配してたけど、今となっては、やってみるのが一番ね、と思えます。
とにかく自分の経験を、記録します。・・・ながーいです。
★そろそろ断乳の時期!?
さて、ほぼ母乳で大きくなったニコトラ。1歳を過ぎても、なかなかおっぱいから離れられずにいました。なんだかご機嫌ナナメな時、眠くてグズグズな時、夜中に目が覚めたとき…お腹が減ってるとか栄養が足りないとかではなさそうだな~、と感じながらも、とりあえずおっぱいをあげればおとなしくなってくれるし、という感じでダラダラと続いていました。
そんな中でも頭の片隅にあったのが、先輩ママである友達が言ってた言葉。
『1歳3ヶ月まではしっかり母乳をあげてもいいらしいよ。それまで十分にあげて、んで、スパッとやめるのがいいって。』
根拠とか情報源とかは全くわからないけど、実際にその友達はすんなり断乳に成功し、先日第二子を出産して、上の子の時より母乳の出がいいらしい。
そんなわけで、なんとなくだけど1歳3ヶ月という区切りが頭のなかにあって、断乳する決心をしました。
断乳するに当たって心配(というか、おっくう)だったのが、寝かしつけ。今までは授乳しながら寝かしつけるのがほとんど。夜中にグズって起きたときも、おっぱいをあげて寝せてました。しかし、それに頼れないとなると…二人を一人で寝かしつけてのは厳しい。夫カルロスは仕事が忙しく朝早く出勤し夜遅くに帰って来るので、ただでさえ少ない睡眠時間を削ってというのは心苦しい。となると…実家の母と弟の手を借りるしかないな、ということで断乳するのをゴールデンウィークに設定して、準備することにしました。
GWのメインイベント こどもの日
★いざ、断乳!
断乳のやり方で参考にしたのが、こちら
gooベビー
おっぱいをあげる量を徐々に減らしていって、慣れてきた頃にスパッとやめる、という方法。
ゴールデンウィークに合わせて逆算して、うまくいかないことも考えて、約1ヶ月前の4月頭から開始しました。
まずは、おっぱいを吸う時間を短くしていきます。眠いときは完全に眠るまで吸ってないと全力でぐずっちゃうので、食後とか昼間とかの授乳時に、『はい、おしまいにしようね』と言って離させます。嫌がる時は立派な前歯で噛まれてしまうので無理はしませんでした。
これまた意外に、こちらから離しても二人とも機嫌は悪くないのでビックリ。なに、今まで無理して飲んでたとか!?
様子を見ながら、つぎは回数を減らします。それまでは、起床後、朝寝前、昼寝前、お風呂上がり、夜寝る前、夜中1~2回、の計6~7回と、1歳になってるのに驚きの依存具合でした。しかも二人とも。そりゃ~食べても食べても体重は増えなくて済んださ。ありがたや。
そんな中で、起床後と夜寝る前、夜中はおっぱいに頼るとして、日中はあげないようにしました。ぐずったら、散歩に行ったりしまじろうDVD を見たりして気を紛らせてやり過ごします。これはなかなか大変
ひとつ心がけたのは、きちんと説明すること。
言葉を本当に正しく理解できるのかは別にして、『おっぱいはねんねのときだけだよ。』『がまんしてお散歩にいこうね』など、声をかけました。トラは指しゃぶりのクセがあるので比較的落ち着いているのですが、ニコは、暴れたり泣きながら服をめくり上げようとしたりもして、かわいそうで『あげちゃおうかな』とも思いましたが・・・ここで私がブレたら、きっと混乱しちゃうだろう、となんとか堪えました。
★母の苦しみ、そして山場へ
さてこのころから、私自身にも変化が・・・日中のおっぱいの張りがつらくなってきました。夜中の授乳が、ニコは1回、トラは0回で済むことがあり、丸一日排出されないので、どんどん張って、なんとも言えない痛みが気になり出しました。今思えば、乳腺炎などにならずにすんで本当に良かったです。二人分だから、飲む量もたまる量も単純に2倍なんですよね。
その痛みもやり過ごしながら、4月28日。ついにこの日を迎えました。
夜、最後の授乳の時。授乳しながら、『これが最後のおっぱいだからね。明日からはいっぱいご飯を食べて、自分でねんねするんだよ。』とニコトラに言い聞かせました。トラは飲みながら寝たけど、ニコは寝付かず。自分でおっぱいを離して、わたしが『はい、おしま~い』というと、手を合わせて終わりのサインをしました。
ちょっとだけ、寂しいような物足りないような感じがしましたが、子どもの自立を応援するってこういう事なのかな~と大げさに考えてみたり。ま、涙腺の緩い私ですが、このときは泣かずに済みました。
そのあと寝付くまでにニコは少しグズりましたがなんとかスヤスヤ。夜中は・・・起きたっけ?どうだったっけ?
さて翌29日。仕事に行く夫カルロスにしばしの別れを告げて見送ったあと、実家に帰省する支度をしておりました。ニコトラも朝食を終え、私の支度が整い次第、着替えさせて出発するぞという時・・・
例の流血事件です。→三つ目が通る
結局帰省を30日に遅らせたため、29日はおっぱい無しの夜一日目を夫カルロスと二人だけで乗り切らなくてはならなくなりました。カルロスは「飲ませていいんやない?」と言いますが、前日に『もう終わりよ~』と言い聞かせただけに、後戻りは出来ない。まずはトラから寝かしつけにかかりました。その間ニコはギャン泣き。かわいそうだが仕方がない。
トラは指をしゃぶりながら、抱っこで揺られて寝ました。夜中も、ふぎゃ~ん、と言ったくらいでトントンでまた夢の中へ。親孝行な子です。
ニコは、トラが寝るまでずっとギャン泣きしながら待っていました。だいぶ疲れた様子。ももの上に座らせて、背中をトントンしながら寝かしつけました。顔も髪も涙でグチャグチャ、ベタベタでした。寝付いてから2時間後にまた泣きながら目を覚まし、抱っこして寝室をでて、リビングのソファでまたトントン・・・わたしもウトウトしながら、約1時間かけて寝ました。
一日目にしては、意外にいけた!という感じ。トラだけでも落ち着いてくれているので良かったです。
30日は実家に帰省して、私の母、弟と3人体制で頑張りました。私はだいぶ楽をさせてもらいましたが。
丸2日ほったらかしのおっぱいはパンパンに張り、母のアドバイスで冷やしながらなんとか過ごしました。
寝るのに横になるのも辛く、気持ちもどんより。この辛さがどのくらい続くのか分からないのでイライラしていました。
連休中の唯一の平日である2日には、もう限界だ、と出産前に入院していた産婦人科に連絡して、看護師さんに相談とケアをしてもらいました。看護師さんからは、「おっぱいが張って痛くなったら、痛みが和らぐ程度に搾乳して捨ててね。あとは、食事や水分の摂取量に気をつけて。栄養をとるとどんどんおっぱいになっていっちゃうわよ。」というアドバイスを受け、おっぱい自体にはとくにトラブルもないので、先生の診察はありませんでした。丈夫な体に感謝。

藤の花にはミツバチがいっぱい
★その後
このあとも、おっぱいの痛みに耐えながら、6日に一度搾乳して捨て、そのあとは、気にならないほど楽になりました。そして今は、物足りないほどにボリュームダウン。あれ、こんなもんだっけ?ってくらい。もう授乳用のブラは封印して、出産前の下着を出さなきゃ。さみしいもんです。
おっぱいはボリュームダウンする中、お腹のまわりや内ももなど、本格的に肉が付いてきました。原因は一つ。授乳してる時と変わらないくらい食べているからです。元来食べることが大好きな私には、授乳時期は、食べても食べても太らなかった、幸せな時期だったんですね。その分ニコトラに栄養をあげていたのだから。
そう、原因ははっきりしているのだから、そこさえ気をつければ、中学生時代のような、適度に健康的な体型で居られるのに。部活やめたとたんに太って行って、高校入学後の健康診断で自分の体重に驚いたときのような思いをしなくて済むのに。・・・なかなか難しいですね、自制心。

車やめて歩けば?・・・これからの季節はキツイ・・・