こんにちは、SAORIIIです。
今回のテーマは、「金融のお仕事」です。
私は新卒から4年間、
財閥系の生命保険会社(損害保険取扱いあり)で、
一般職(営業事務、新卒採用担当)に就いていました。
ちなみに妹は、新卒から現在まで、銀行員です。
まず始めに、会社や部署によって大きく違う点もあることを、
念頭に置いてくださいね。
今日は、生命保険会社の一般職(事務職)について。
※わざと画質を落としています
上司から、
「事務で一番大事なことってなんだと思う?」
「ミスをしないことだよ」
って言われたことがあります。
ちょっと厳しめの方でしたが、私も共感しました。
私が勤務していた生保では、事務の仕事の範囲は、
「実際の契約に関わること」
「営業職員(保険外交員)の査定に関わること」
「外回りとして自ら営業をすること」
「営業部の方針を決めたりや目標数値の設定に関わること」
以外は、殆ど全てでした。
営業職員の出社のデータ確認(出社登録ができていなければフォロー)から、
生保の新契約(新規の契約)、保全(既契約手続き)、解約、
損保の新契約、保全、解約、
用度品管理
(コピー用紙やインク、文具の注文、補充、
パンフ/チラシの更新や入れ替え、コピー機や端末の修理依頼)
電話応対、来客応対、クレーム対応、
書類全般の管理(自社書類、お客様書類)
お金の管理(現金と口座両方の保険料や経費の入出金)
営業部長、営業課長の秘書的なフォロー
(部や課の経費管理、入出金管理、帳簿管理、上司の業務に漏れがないか確認)
定期的な営業職員まわりの点検
(机、ロッカー、営業かばん、私物かばんなど)
挙げたらキリがありません。
私が特に大変だったと思うことは、
◆新契約、保全手続きに関わる業務全般
◆営業部のお金の管理
◆営業職員まわりの点検
です。この三つについては、また後日触れたいと思います。
SAORIII
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