毎年、3.11が来る度に

こう思う

 

日本人である私達は

それぞれの視点で

忘れられない記憶を

抱えることになったって

 

たとえ、東北から離れた

九州・ふくおかの地に住む

私であっても、ね

 

 

 

東日本大震災が発生した時

 

私は、予定日を3日後に控えた

妊婦でした

 

いつものように

近所にお散歩に出かけて

 

帰宅する頃、ちょうど父も

私の家の近くにいるって連絡が来たから

 

うちに上がって、お茶でも…

って来てもらった日

 

何気なくテレビをつけたら

あの津波の光景

 

『これは・・・

大変なことが起きたな』

 

父は、私が出したお茶を

ササッと飲んで、帰宅

 

家に帰ったところでこんな遠くから

出来ることはないんだけど

居ても立っても居られない気持ちになったのは

私も同じだったよ

 

あの時、どこの映像かはわからないけど

海沿いの道に津波が押し寄せて

その波に漂うたくさんの車両のうち

トラックの後ろに繋がってる

コンテナの上に2人の男性が立ってた映像が

私はずっと印象に残ってる

 

あの方たちは、あの後どうなったんだろうって

13年経ってもいつも思い出す

 

そして

この大地震の1週間後に

うちの息子が生まれました

 

だから、息子の年齢と同じだけ

あの震災から時が経つんだなぁって

いつもね、思ってる

 

あの後、連日新聞に載ってた

被災者の方々の話が

産後直後の私は、ツラくてツラくて読めなかった

 

特に、1歳にならない我が子を抱いたまま

津波でなくなったお母さんの話とか

 

今でも考えるだけで、本当につらい

 

そして、そんなツライ時に

一人はもっと心細い

 

本当にそう思う

 

家族がいて良かったって

当時強く思った記憶があります

 

そして、人と人とのつながりや

一つ一つの会話を

短くても良いから

その時の自分にとって

一番だと思える状態にしたい

 

そう思うようになりました

 

朝、行ってらっしゃいって見送って

それが最後の会話にならないことを

願いつつ、ね

 

 

もうすぐ13歳になるうちの息子さんは

幼い性格なのもあるけど

 

いまだに、何度も何度も振り返って

朝、手を振り返してくれます

 

私もそうなんだから、

多分、あなたも

 

忘れられない経験が

あなたの価値観を

 

結婚・家族観を

作っていく

 

それが、あなたの道

あなたの、婚活道になるんだね

 

 

 

 

 

 

 

また、あなたに会えたら嬉しいです♡

 

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