色々あったOLIVER展。
何から振り返ろうかと思いつつ。
毎晩すぐ寝落ちして、なかなか報告が進みませんが
。
。とりあえず。
入り口横で、とっても明るい元気な色を放っていたこの暖簾から。
じゃじゃーーーーん
。
。
今年の
ネーミング大賞デス。
ネーミング大賞デス。『マリーゴールドのパレード』
元気出る色が、名前の通りやね
。
。作者はかおりちゃん。
初日午後、やって来た時に突然始まる授賞式
。
。
本人もびっくり。突然の授賞式。
賞状と副賞を授与して、作品とパチリ
。
。いやぁ、名前って大事。
小山田美術館でやってた時から、
美術展だから作品には値札じゃなくて、作品札付けようぜ❗️って拘ってきたわけですが。
私も思うに、
年間色々な作品を生み出すけど、このOLIVER展に出した作品は名前を付けるでしょ。
そうすると、織りと向き合うし、考えるし。
後から思い出す時にイメージしやすい。
なので、名前つけるのは割と好きなんですが。
今回、塾生さんのとある作品を買ったお客様がね、
『決め手は題名でした
。』
。』って、仰られてました。
題名が訴える力があったんだねぇ。
。名前って大事。
来年からもOLIVER展は、題名重視。
また熱いネーミングをお待ちしています。
。暖簾。
今年は力作豊作でした。
。が、なんと期間中１つもお嫁に行かなかったという珍しい年で
。
。お陰で、どれも最後までじっくり見てもらうことができたわけで。
おとよさんのはシルク素材の高級暖簾
。
。
フラワーさんのは1枚ずつ分離して使い勝手良さげな白暖簾。
フラワーさんの織りはいつもポコポコしたり、遊び心満載で表情豊か。
。
タッキーさんは、力作4部作。
。
透け感や、レース織り、織りの工夫がすごい
。
。
リネンのオレンジとグリーンは組み合わせ自由
。
。
おたかさんのは広幅紙暖簾。
。
そうそう。
今年のフライヤー素材も作者はおたかさん。
こちらも紙暖簾でした。
。
こちらも大好評。
非売なのに欲しい欲しい‼️と
おたかさん、ねだられていました（笑）。
暖簾は、面積広くて織りがよく見えるよね。
個性も出て、さをりにはもってこいだな〜といつも思います
。
。塾生さんの中には、『次は暖簾織りたい
』と思った方もアリアリ。
』と思った方もアリアリ。今年はある意味、『暖簾回』だったなー
。
。まだまだ回顧録は続く‼️‼️。。。