お香は「嗅ぐ」といわず「聞く」といいますが、先日とても面白い「聞香会(もんこうかい)」に参加しました。
香道で用いられる香木は産出場所によって
伽羅(きゃら)
羅国(らこく)
真那蛮(まなばん)
真那賀(まなか)
佐曽羅(さそら)
寸門多羅(すもたら)
という分け方をされますが(六国~りっこく)
そのうちの佐曽羅を集中的に聞き比べるのです。

佐曽羅は、「六国列香之辨」で
「匂ひ冷かにして酸し、上品は炷出し伽羅にまがふ也、自然に軽く余香に替れり、其品譬へば僧のごとし。」
とあるそうです。
香りの表現は本当に難しく、ましてや香木の知識に疎い私にははっきりと聞き分けることなど至難の業でしたが、
普段は手にすることもできない大きな香木の塊を触らせていただいたり、
同じ香木の中でも部位によって香が異なることをはっきりと感じることができたり、
また、他の参加者の方の感想を伺ったり、と、とても勉強になりました。
ちなみに、今回聞かせていただいた香木の中では、
「春宵~しゅんしょう」という銘の香木が最も佐曽羅らしい、とお隣に座られたご婦人がおっしゃっていらして、
ふんわりとした柔らかな香に、なるほどと思いました。
次回の真那蛮を聞き分ける香会も楽しみです。
香道で用いられる香木は産出場所によって
伽羅(きゃら)
羅国(らこく)
真那蛮(まなばん)
真那賀(まなか)
佐曽羅(さそら)
寸門多羅(すもたら)
という分け方をされますが(六国~りっこく)
そのうちの佐曽羅を集中的に聞き比べるのです。

佐曽羅は、「六国列香之辨」で
「匂ひ冷かにして酸し、上品は炷出し伽羅にまがふ也、自然に軽く余香に替れり、其品譬へば僧のごとし。」
とあるそうです。
香りの表現は本当に難しく、ましてや香木の知識に疎い私にははっきりと聞き分けることなど至難の業でしたが、
普段は手にすることもできない大きな香木の塊を触らせていただいたり、
同じ香木の中でも部位によって香が異なることをはっきりと感じることができたり、
また、他の参加者の方の感想を伺ったり、と、とても勉強になりました。
ちなみに、今回聞かせていただいた香木の中では、
「春宵~しゅんしょう」という銘の香木が最も佐曽羅らしい、とお隣に座られたご婦人がおっしゃっていらして、
ふんわりとした柔らかな香に、なるほどと思いました。
次回の真那蛮を聞き分ける香会も楽しみです。