昨日、母と電話で話していた時。
事の発端は今年の暮れの予定を立てたくて、母へ電話したのだけれど
そのまま、お互いの近郊報告へ![]()
兼ねてから下階の住人のマナー違反に悩まされていたのと、息子の小学校進学へ向けて
希望の学区へ移るために、年内に引っ越しをしようと思っている、と話したところ
「実は、カスミも会社の寮、出たいんですって」
カスミ、とは私の実妹で3才年下の一般会社員
今まで会社の寮で暮らしていたのですが、施設が男女統一寮になるのを機に
一人暮らしを始めたい、と言い出したというのです![]()
男嫌いなのでしょうか![]()
確かに、彼女から「●●くん、好きなの」等と言う言葉を最後に聞いたのは
小学生のときだったかも・・・
「えええええ
だ、だいじょうぶなの
」
「心配に決まってるじゃない
」
部屋、ちゃんとしたところ選べるかな![]()
悪徳な仲介業者に騙されたりしないかしら![]()
引越しは自分で出来るの![]()
いつの間にか、会話は妹の心配大会
私たちが、一斉に妹の心配をあれやこれやし出したので
「saoriはカスミちゃんのお母さんか」
横で聞いていた主人は笑っていました![]()
「もう26でしょ
過保護すぎない
」
そんなことないの![]()
妹のすっとぼけぶりを聞いたら、絶対不安で仕方なくなるから![]()
携帯とか、平気で落としてくるし
落としても平気だし
そのノリでもし家の鍵なんて落としたら・・・
「saoriも十分すっとぼけてるけど」
「自覚してるかが問題なのです
」
そして、母との通話もそこそこに、すぐ妹に電話
母からの話だと、まだ寮を出るか悩んでいるという状態だったので
少しでも引き留めようと思ったのですが
「あ、もう決まったよ。良い所あったから、来月から契約した」
愕然![]()
隣で主人は大笑い![]()
「契約って・・・大丈夫なの、そこ」
「うん、ちょっと古くて狭いけど、立地もいいし会社から近いし・・・」
あまりの急展開に驚きながらも、本人から話を聞くと、どうやらまともなアパートを見つけたようです
「あなたね、一人暮らしって、単純に家賃だけがかかるわけじゃないのよ。光熱費も食費もかかってくるんだからね」
「そういうことは決める前に相談をなさい」
「移ったら、ネット引きなさいよ。会社比較しなさいよ」
「住所はまず、お母さんと私に送りなさいね、必ず」
「鍵2つつけなさい」
「引っ越し業者はどうするの」
エトセトラ、エトセトラ
私も、人のことは言えない引越しをしてきたので、あまりに自分によく似た他人にただただ唖然![]()
思い立ったらすぐ移動
移動してから事後報告
当時は自分だけが動くので、特に何も考えず、引っ越しをしていたのですが
いざ、妹にそれをされると
何て恐ろしいことをするのか![]()
私は長女なので、私に何か物申す人はいませんでしたが
もし私に兄か姉がいたなら
きっとこんな気持ちになっていたのかもしれませんね
若かりし日の私に、残念なほど良く似た感覚の妹
私はこの先の彼女が心配で心配でたまりません![]()
そして、電話を切った10分後
母に電話
「ちょっとお母さん、あの子もう決まってたわ」
「そうね、やっぱり姉が姉なら妹は妹ね」
「今日の電話がなかったら、きっと私しばらくあの子が引っ越ししたの知らないままだったわ」
「やっぱり姉妹ね、虫の報せってやつかしら
」
「オートロックじゃないって言ってたけど、複雑な鍵って言ってたから大丈夫かな
」
「そうね、やっぱり後付の鍵いるわね
」
「あと、洗濯機買いに行くなら、部屋のサイズ計りなさいって言うの忘れたわ
」
「ほんとね、絶対計らずに買いに行くわ
後でメールしてやって頂戴
」
「過保護だろー( ´艸`)」
そして。
今朝、妹に洗濯機の件をメールすると
「うん、もう家電屋さん行ったんだけど、その理由(計っていかなかった)で買うのやめた
」
「お母さん、あの子、もう家電屋さん行ってたわ
でも買わなかったんですって
」
「ほんと、あんたたちソックリね
」
「同情するわ・・・
」
