心霊相談所むらくも 及び巫女でございます。

この度の震災について、日々ニュースを見るにつけ
酷くまたおびただしい災害の爪あとに心痛むばかりです。
在所から被災地は遠くそしてその犠牲の多さに
私どもの微力の及ぶには限りがありますが、
亡くなられた方のご冥福を、また天地の鎮まりますことを
日々衷心より祈念祈願致しております。
そして、いまも不自由な生活を強いられている方々の
ご不安ご不自由が少しでも早く改善されますように。
そう祈る心は日本中で変わらないものでございます。
そうである以上、いまどんなにお辛く苦しくとも
また災害の困難が続いても、生きてさえいれば
援助の手は届きいずれ僅かでも辛苦の和らぐ日は参るはず。
被災なさった方々はその日まで、どうかお体だけは
お保ちになってくださいませ。その為にできることを
日本中の人々が誠心より考え行動しようとしております。
そして世界中の人々から祈りと援助の申し出が
続々と届いております。もっともお心苦しい最中であることは
重々承知しておりますが、
お体を、どうかお保ちになってください。


さて以降の記事は被災地外の方に当てた注意喚起でございます。

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【被災地外の情報伝達や行動について】

①デマ、チェーンメールを他人に回してはいけません


②善意であれ、軽はずみかつ独善的な行動は控えましょう


③では何をすればいいか

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①デマ、チェーンメールが多く流布しています。
出所の明確でない情報を鵜呑みにし、拡散に協力してはいけません。
冷静さを欠き他人を惑わせるばかりでなく
虚偽の情報で通信インフラを混乱させえない恥ずべき行為です。

まして、唯でさえ精神的に逼迫した被災地の方に情報が拡散したら
どれほど不安にさせることか。デマに騙されたから被害者ではありません。
チェーンメールを拡散する方はみな加害者です

例としてチェーンメールの虚偽内容と正しい情報を
一部あげると以下です。

(虚偽)コスモ石油工場爆発により科学部質を含んだ雨が降ります
雨ガッパを着用してください
(正)事実無根であることコスモ石油が公式発表しております

(虚偽)現在原発事故はチェルノブイリ級以上である 
体内の放射能を排出する為にはヨウ素を多量に摂取する必要があり
海草をたくさん食べてください
(正)3/14 13:00現在の福島原発はチェルノブイリ程の惨事に
至っておらず、現在沈静化の為東電が作業中である
悪戯に不安をあおる為の風聞です

※3/17現在 状況は悪化している模様

(虚偽)全国の各自治体が毛布とカップラーメンを集めています
○日○時に県庁前に物資をもって集まってください
(正)自治体がチェーンメールという手段で物資を募ることはありません。
また現在『個人の物資支援を受け付けていない自治体』のほうが
多いです。規格の一律でない物資の支援は受け入れ側の
体制が整っていないと、仕分けや管理の為の負担を強いることが
理由です。

(虚偽)関西/九州で 電力会社から節電のお願いです。
関西/九州など西日本で節電すれば、
その分東日本に電力を支援することができます。節電に強力を!
(正)東日本と西日本では電気規格の違いから、援助できる電力に上限があり
その上限までの余剰はある為、関西並びに九州の電力会社は
「地震支援の為の節電」を呼びかけてはいません。また大阪府知事
福岡市長も上記流言に対し、否定をしています。
エコ視点での節電行動は貴重で行うべきですが、地域によっては
節電=被災地の援助とは必ずしもなりませんことご了承を。




②善意であれ、軽はずみかつ独善的な行動は控えましょう

被災された方の為に何かしたい、というのは日本国民中がおもっていること。
しかしその方法を誤まれば、援助どころか負担を強いることになるのです。

例その一:ボランティア
今被災地は自衛隊や各国の支援部隊など、災害地での救援の為特殊訓練を
受けた方々が決死に活動をなさっています。
その技能を持たない一般人が善意で単身乗り込んだからといって
避難所の衣食住のお世話にならざるをえず、被災者の負担となるばかり。
またそのような方が移動される際の道路渋滞や鉄道の混雑は、
公的機関の援助物資搬送の妨げになります。

特殊技能を持たれた方への協力要請なら自治体から発表があるはず。
また一般のボランティアの受け入れが可能な状態になれば
そちらも発表があります。

例その二:支援物資
①で書いたとおり、個人での物資を募っているかは自治体により異なります。
被災地の負担にならない為の配慮です。

例その三:被災地外での過剰な行動自粛運動
例えば娯楽やサービス業にお金を支払うことを「不謹慎」とする人もおり
過激な方では、該当営業店に「非常時にけしからん。営業自粛したらどうだ。」と
クレームをいれる人もいるとのこと。
しかし被災地復興の為には経済が活性化する必要があり
通常道りもしくは以上の経済行為をすることが、被災地外では求められるのです。
もちろん「募金をするから受けたサービスの対価を支払わない」
というのは言語道断。ただの詐欺行為です。

例その四:不要な買いだめ
被災地外でも人心不安によってオイルショック時のような
物資の買いだめがおこり、市場に出回る数がへれば物価の高騰を招きます。
そして物価の高騰は被災者に負担となります。

その他補足 千羽鶴を送るなども今は不要でしょう。 
被害にあわれている方が「今現在最も必要としている」のは
本当に「紙で折った鶴」なのかどうか、少し考えればわかることです。
祈りの行動として折りたい方はもちろん自由であり
お手元にてお飾りになるのは一向にかまいません。
そして千羽鶴自体を否定しているわけではありません。
時期と状況の問題です。



③では何をすればいいか
以下一例です

■義援金募金に協力する
※ただし義援金詐欺に注意 
各公的機関の募金箱や信用ある企業団体の主催しているものを選択
現段階ではこれがもっとも有効です

■継続的な献血協力
※血液の保存には期限があり、一度に殺到しても余剰分血液は破棄せざるをえない
赤十字社のHPや各献血センターの状況をみて、混雑していない時期に継続して協力を

■自治体のHPを確認
※物資強力 ボランティア強力の要請があれば発表があります

■必要以上に被災地への電話回線を占有しない
※本当に必要な方が電話回線の混雑で使えないことがあってはなりません
※緊急性のない内容はインターネット回線を利用



必要を感じ情報収集した限りで記載いたしました。
以前記事http://ameblo.jp/saoki9146/entry-10495593697.html にて
「情報には発信者の意図の分だけ差分がある」とを記載いたしました。
この非常時人心は乱れ判断ミスもおこしやすいものですが
この非常時だからこそ、受け取った情報を精査し取捨選択するべく
自省自戒なさるようお心置きになってください。

なお↓有志で運営されている情報をまとめたサイトなどもございます。
http://www45.atwiki.jp/jishinhigashinihon/

未曾有の危機にお心痛めていらっしゃる方も多いでしょう。
だからこそ、判断をあやまたず成すべき行動によって
被災地の方の助けとなりたいものだと誠心より考える次第です。


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